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取材・文・撮影/会津泰成
スポーツ
WBA世界フライ級チャンピオン・ユーリ阿久井政悟のボクシング人生とはーー?
昨年10月13日、東京・有明アリーナでの防衛戦。ユーリ阿久井(左)はタナンチャイ(タイ)に2-1の判定勝利を収めた(写真/北川直樹)
練習前、淡々と拳にテーピングを巻きながら心も整え、精神統一するユーリ阿久井。ピンと張り詰めた緊張感がジムに広がっていた
WBA世界フライ級チャンピオンベルトを肩にかけ、りりしい表情を見せるユーリ阿久井。ふたつ目のベルトを手に入れるために厳しいトレーニングを積んできた
ジム生の練習を見守る守安竜也会長。昔は怖い会長だったそうだが、いまはユーリ阿久井に限らず、選手の自主性を尊重して指導している
守安ジムに顔を出した長女・千聖(ちさと)ちゃんのはじけるような笑顔に、険しい表情だったユーリ阿久井の顔も思わずほころんだ
今春3月13日、フライ級2団体統一をかけてユーリ阿久井と対戦する寺地拳四朗(ポスターの左端)。ふたりはU-NEXTの動画配信『U-NEXT Boxing 2』のメインイベンターとして東京・両国国技館のリングに上がる
WBA世界フライ級チャンピオン・ユーリ阿久井政悟のボクシング人生とはーー?岡山県にあるジム所属ボクサーとして初のボクシング世界王者になったユーリ阿久井政悟――。地方ジム希望の星は世界2階級王者、寺地拳...
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