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取材・文・撮影/会津泰成
スポーツ
僅差判定で敗れ、王座から陥落した寺地拳四朗(写真/北川直樹)
判定結果を聞いた瞬間、拳四朗(左)は俯いたまま。一方、サンドバル(右)陣営は歓喜に沸いた(写真/北川直樹)
試合直前の控室の様子。「チーム拳四朗」で円陣を組み、関係者全員で勝利を誓いリングに向かうのが恒例だ
5回、拳四朗(左)は起死回生の右ストレートで、サンドバル(右)の顔面を打ち抜いてダウンを奪った。勢いに乗り、勝利を掴むと思われたが……(写真/北川直樹)
試合後の控室で、加藤(右)は拳四朗(左)に、「良い時は、誰だって堂々と出来る。負けた時こそ大事だから」と諭した
試合後、大勢の報道関係者の待つ会見場に向かう加藤(左)と拳四朗(右)。拳四朗はエレベーターの中で、落ち込む気持ちを切り替えた
記者の質問に対して、終始落ち着いた口調で答えた拳四朗。会見拒否して会場を去った3年10ヶ月前からは、人としても大きく成長した(写真/北川直樹)
スタッフ用の余ったハンバーグ弁当を食べる拳四朗。試合後は盛大な祝勝会に参加するのが常だったが、この日の夕食はこれで終わりだった
控室を出る直前、拳四朗(左)と加藤(右)は、カメラを向けても嫌な顔はせず、写真撮影に応じてくれた。勝利した時よりも、ある意味貴重な一枚
僅差判定で敗れ、王座から陥落した寺地拳四朗(写真/北川直樹)2025年7月30日、神奈川・横浜BUNTAIで行われたボクシングのWBA&WBC世界フライ級タイトルマッチ。同級2団体統一王者・寺地拳四朗...
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