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構成/川原田 剛 撮影/樋口 涼(対談) 写真/桜井淳雄
クルマ
浅木氏からホンダのPUがデザインされたTシャツを手渡され、「必ず着ますね」と笑顔を見せる光一。浅木氏が手に持つのは自らの技術者人生を振り返った初の著書『危機を乗り越える力』
今季も開幕から強さを披露するレッドブル。鈴鹿との相性は良く、日本GPはフェルスタッペンが2年連続でポール・トゥ・ウインを飾っている
浅木氏がリーダーとして開発したホンダの新骨格PU「RA621H」。2021年に投入されて以降、レッドブルとフェルスタッペンに栄冠をもたらしている
フェルスタッペンの戦線離脱があったものの、第3戦オーストラリアGPをワンツーフィニッシュで制したフェラーリ。日本GPはレッドブルとの優勝争いが最大の見どころとなる
オーストラリアGPは7位で今季初入賞した角田選手。過去2回の日本GPでは結果を残せなかったが、母国での入賞を狙う
「自分の子供のような部分があって、自分が生み出したものが世に残っているというのは技術者冥利に尽きます」(浅木泰昭)
「まだ何も決まっていませんが、自分が作り上げてきた舞台を誰かが演じるのは、きっと寂しいだろうなあと思います」(堂本光一)
鈴鹿サーキットを舞台にした日本GPはシーズン終盤の秋が恒例だったが、今年は初めて春開催となり、4月7~9日に第4戦として行なわれる
『危機を乗り越える力 ホンダF1を世界一に導いた技術者のどん底からの挑戦』(浅木泰昭・著 集英社インターナショナル/1760円)。9年連続販売トップの軽自動車N-BOXと、ホンダに30年ぶりのF1タイトルをもたらしたPUの生みの親が、技術者人生で直面した危機を振り返りプロジェクト成功の舞台裏を明かす。堂本光一氏との対談も収録
浅木氏からホンダのPUがデザインされたTシャツを手渡され、「必ず着ますね」と笑顔を見せる光一。浅木氏が手に持つのは自らの技術者人生を振り返った初の著書『危機を乗り越える力』王者レッドブルとマックス・フ...
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