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取材・文/鯨井隆正 撮影/五十嵐和博
ライフ・文化
左がビフォア、右がアフター。主張の強かった眉がすっきりと優しい印象に。肌の赤みが消え美肌になったことで清潔感が大幅にアップ
左がビフォア、右がアフター。眉毛を整えてマツエクをすることで目ヂカラが大幅にアップ! 覇気が無い印象だったのが、キリッと自信にあふれた顔に変身した
クラフターの鈴木智加子さんがメンズメイクの基本をレクチャー
記者の眉デザイン診断のカウンセリングシート。今回は30代イケメン有名人の眉構成比に近づけるデザインにしてくれるという
まずは、シェーバーで眉まわりの産毛などを取り除いていく
上に向かって勇ましく生える眉をコームとハサミで整え、優しい雰囲気に
化粧下地は、次につけるものの発色を良くしたり、皮脂くずれを防止する役割もある
ヒゲの部分や赤みの強い部分にコンシーラーをのせる。ヒゲ跡、クマ、赤みを抑えて肌の色味を統一するだけで、かなり肌がきれいに見えるとか
ファンデーションをコンシーラーになじませるようにのせる。ナチュラルに見せるために暗めをチョイスすることが多い
顎に影を入れて、小顔効果をねらう
マツエクの長さとカールの強さを選ぶ。通常は左右約20本ずつ増量するという
目のまわりをテープで保護し、まつげに接着剤をつけてピンセットで1本1本丁寧につけていく。所要時間は左右20本ずつの場合、約60分
バサバサに増量したまつげに驚く。「元々の顔立ちに長いまつげが合っている」(鈴木さん)とお褒めの言葉をいただく。効果は2~3週間持続
メイクを担当してくれた鈴木智加子さん(右)とマツエク担当の鎌田美樹さん
普段はヒゲ剃りしかしない記者が、おそるおそるメイク台の前に......。果たしてどれだけ変身できるのか?オトコの美容意識やその重要性が高まる今、メンズメイクに注目が集まっている。専門サロンでは予約が取...
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