
第1位 マツダ「アイコニックSP」マツダの毛籠勝弘社長はアイコニックSPについて、「今後の決意を象徴するモデル」とキッパリ。気になる市販化はあるのか!?

アイコニックSPのボディサイズは、全長4180㎜×全幅1850㎜×全高1150㎜。ホイールベース(前輪と後輪の間隔)は2590㎜

第2位 トヨタ「AE86 BEV Concept(電気じどう車)」トヨタ自らがEVに魔改造した86レビンは、漢すぎるにも程があるマニュアルトランスミッション仕様で登場。観客の度肝を抜いた

トヨタ「AE86H2 Concept(水素エンジン車)」86トレノはインジェクション(燃料噴射装置)こそ水素用になっているが、ベースエンジンはトヨタの名機4A-GE型をブッ込み!!

第3位 日産「スカイラインニスモ」カタログモデルの400Rを磨き上げたスカイラインニスモ。 ファン感涙のマシンだが、1000台の限定モデルは秒で完売したとか!?

第4位 日産「ハイパーフォース」強力なダウンフォース(車両を路面に押しつける力)を生み出す空力設計は、日産とニスモレーシングチームが共同開発したという

次期GT-Rの公式アナウンスはないが、リアにはスカイラインGT-R時代から代々受け継がれている丸い4灯式のテールランプが輝く

第5位 日産「GT‐Rニスモスペシャルエディション」予約段階で注文が殺到し、〝お宝カー〟と化した2024年モデルの日産GT-Rニスモスペシャルエディション。最高出力は600馬力

第6位 ランボルギーニ「レヴエルト」レヴエルトの価格は約6600万円だが、日本向けの割り当てについては、向こう数年分が完売しているというからビックリ仰天

第7位 メルセデス・ベンツ「EQS SUV」1回の充電での航続距離は593㎞。ちなみに全幅2m超のワガママボディだが、最小回転半径は5.1m。小回りもシッカリとこなす

カラーでお見せできないのが残念だが、車内は心地よい色彩を演出するアクティブアンビエントライトにより、昼間でも鮮やかな光を放つ

第8位 メルセデス・ベンツ「コンセプトEQG」ジャパンモビリティショーに出展されたコンセプトEQG。ラダーフレームと専用設計のサスでオフロード走行も余裕でこなすという

第9位 BYD「ドルフィン」イルカをモチーフにした新感覚の内外装を引っ提げ、日本市場に登場した中国のEV。価格は363万~407万円。売れ行きに注目だ

第10位 三菱「デリカミニ」「あざとかわいい」と評判を呼んだデリカミニの顔面。このSUV風味の軽スーパーハイトワゴンの価格は180万4000~223万8500円
今年発売された新型、取材した話題のモデルの中から、珠玉にも程があるやりすぎカーを選び、勝手に表彰! 選考委員長は日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員で、カーライフジャーナリストの渡辺陽一郎氏。てなわけ...