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政治・国際
ひび割れなど、無視できないほど劣化が進んでいる名古屋城天守閣の石垣
近づいてみると、斜面がS字形に膨らんでいるものも。石垣部会はまずはこれらを修復すべきと主張している
現在の名古屋城天守閣はコンクリート製だが、耐震強度が不足していることが理由で昨年5月から立ち入り禁止になっている
2009年8月、当時1期目の河村市長が天守閣の木造復元の検討を発表。それから約10年にわたって、市長はこの計画にこだわり続けてきた
「名古屋城石垣部会」の主要委員である千田嘉博奈良大教授は、石垣の保全という観点から天守閣の木造復元の問題点を指摘する
現在の名古屋城天守閣はコンクリート製だが、耐震強度が不足していることが理由で昨年5月から立ち入り禁止になっている「2022年末までに名古屋城天守閣をオリジナルに忠実な木造で復元させる!」そんな公約を掲...
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