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写真
取材・文/布施鋼治 撮影/ヤナガワゴーッ!
スポーツ
出会うはずのなかったふたりがいよいよその拳を交えるときが来た。最後に立っているのはどっちだ!
カウンターの天才と呼ばれた元2階級王者栗生トレーナーとの二人三脚
キックから転向して8戦目で世界戦。練習の端々にボクシングらしからぬ動きを見せる
コアなファンに守られてきたボクシング界にエンタメを持ち込んで、独自の世界観を確立した天心
ジョー小泉氏のギャグにも動じない浜田剛帝拳ジム代表(写真左)にもこんな顔をさせる天心と栗生トレーナー(写真右)
今やボクシング界を象徴する3ショット。父親にしてトレーナーの井上真吾(写真右)、兄・尚弥(写真左)と弟・拓真(写真中央)。天心はこの牙城を崩すことが出来るか
周囲をお祭り気分にさせる天心とは対照的に、孤高の戦士然としたオーラをまとう拓真
接近戦もアウトボクシングも相手次第で対応できる拓真のテクニックは、兄・尚弥も認めている
フルラウンドの判定勝利が多いが、撃ち合いからの強烈なKOパンチも拓真は持っている
天心のスピードと当て感は、キックの王者だったことを忘れさせるほどになっている
出会うはずのなかったふたりがいよいよその拳を交えるときが来た。最後に立っているのはどっちだ!【公開練習から、すでにバチバチ!】那須川天心(帝拳)と井上拓真(大橋)のWBC世界バンタム級王座決定戦(11...
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