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取材・文/川喜田 研 撮影/村上宗一郎(宮坂氏) 写真/PIXTA イラスト/タカヤス
IT・科学
軽量で、曲げることも可能なフィルム状のペロブスカイト太陽電池を手に持つ宮坂氏
ペロブスカイト結晶を有機溶剤に溶かしてインクのように均一に塗れば太陽電池ができる
現在、主流となっている高効率のシリコン系太陽電池に匹敵するエネルギー変換効率を達成している
これまでは太陽電池の設置が難しかったビルの壁面や窓、看板などにペロブスカイト太陽電池を張りつけて発電する社会が来るかもしれない
フィルム状のペロブスカイト太陽電池は曲面にも張りつけることができるのが大きな特徴だ。クルマの車体、信号機のカバー、電柱などでの活用も可能だ
スマホやタブレットはもちろん、メガネ、腕時計、ファン付きウエアなど、身につけるものでも発電が可能に!?
フィルム状の小さいペロブスカイト太陽電池を手に持つ宮坂氏。日本が国際競争から後れを取らないためにも企業は今こそアクセルを思い切り踏むことが重要と語る
軽量で、曲げることも可能なフィルム状のペロブスカイト太陽電池を手に持つ宮坂氏発電効率が高く、軽量でかつ曲げることができ、大量生産が可能になればコストも安くなり、原材料は輸入に頼る必要がない。そんな"イ...
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