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取材・文/川喜田 研 撮影/村上宗一郎 写真/時事通信社
IT・科学
(左から)尾身茂 元・コロナ対策分科会会長と佐藤佳教授(東京大学医科学研究所 感染・免疫部門システムウイルス学分野)
重症化予防効果が確認されているものの、ワクチンへの姿勢の差が分断を招いた
尾身氏はWHOでSARS対策を指揮した経験もあり、感染症対策に精通していた
「コロナ禍という『100年に1度の世界的災厄』から、私たちが学ぶべき教訓は総括されているのでしょうか?」(佐藤)
「(分断してしまう背景は)人間は事実や理屈だけで動く存在ではなく、それぞれの立場や価値観に基づく感情をも持った生き物だから」 (尾身)
尾身茂(元)会長と佐藤佳先生
(左から)尾身茂 元・コロナ対策分科会会長と佐藤佳教授(東京大学医科学研究所 感染・免疫部門システムウイルス学分野)新型コロナのパンデミック開始から5年余り。東京大学医科学研究所・佐藤佳教授のweb連...
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