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取材・文/小峯隆生 写真/アメリカ空軍、DSME
政治・国際
報道によるとトマホーク搭載潜水艦の<実験艦>を作るいうことだが、今の海自潜水艦でも装置を追加すれば、トマホークは魚雷発射管から発射可能(写真:アメリカ海軍)
<実験艦>建造の謎を解くのは、この韓国海軍潜水艦ドサンアンチャホ級一番艦にある。このセイルの後方に六基の垂直発射管VLSが付いている(写真:DSME)
米海軍原潜バージニア級には、セイルの前方にVLSがある。写真はそこにトマホークミサイルを搭載している。因みにバージニア級の吃水は9.3m(写真:アメリカ海軍)
米海軍オハイオ級潜水艦「ペンシルバニア」艦内。弾道ミサイル垂直発射管VLSが24基並ぶ。艦の全長は170.69mとなる(写真:アメリカ海軍)
わずか6基のVLSに6発の通常弾頭ミサイルでは反撃能力にならない。24発必要だ。そうなると、米海軍潜水艦アラスカ、1万6000トンクラスの原子力潜水艦でないと任務は果たせない。海自は原潜は持てるのだろうか…(写真:アメリカ海軍)
海上自衛隊そうりゅう型潜水艦8番艦『せきりゅう』2950トン、魚雷発射管六門(写真:アメリカ海軍)10月29日の読売新聞に『トマホーク搭載の潜水艦を視野、<実験艦>新造を検討』との記事が掲載された。記...
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