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取材・構成/小峯隆生 写真/防衛省 航空自衛隊
政治・国際
中国空母「遼寧」。中国にとっては空母運用の出発点となった艦。最新鋭空母には劣るものの、近年は積極的な行動が増えており、中国海軍の空母戦力拡大を象徴する存在だ
レーダー照射した中国の艦上戦闘機J-15。J-15は旧ソ連機を基に開発された中国初の本格的な艦載戦闘機で、主に空母周辺の空域制圧を担う
照射された航空自衛隊の主力戦闘機F-15J。F-15Jは、高いレーダー性能で日本の防空任務の要を担ってきた
中国空母「遼寧」を中核とする艦隊は、東シナ海から沖縄本島と宮古島の間を通過し、太平洋へ進出。中国のH-6爆撃機とロシアのTu-95爆撃機も宮古海峡を通過した。空母と爆撃機の行動が時間的・空間的に重なったのが今回の特徴
ロシア空軍の長距離戦略爆撃機Tu-95。冷戦期に開発された機体だが、現在も核・通常両用の巡航ミサイルを搭載可能な主力爆撃機として運用されている
中国空軍の中距離爆撃機H-6。旧ソ連製Tu-16をベースに改良が重ねられ、近年は対艦・対地巡航ミサイルを搭載可能とされる
中露の爆撃機の飛来に対し、米空軍のB-52戦略爆撃機と、空自戦闘機F-15、F-35が共同飛行訓練を実施。第1列島線を巡る抑止的なメッセージと受け止められている
中国空母「遼寧」。中国にとっては空母運用の出発点となった艦。最新鋭空母には劣るものの、近年は積極的な行動が増えており、中国海軍の空母戦力拡大を象徴する存在だ2025年12月、日本周辺の海空域で中国軍が...
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