マンモスマン
- 所属
- 残虐超人
- 超人強度
- 7800万パワー
- 出身
- ユーラシア大陸・シベリア
- 身長
- 279㎝
- 体重
- 400㎏
- 必殺技
- ノーズ・フェンシング
- ビッグ・タスク
- アイス・ロック・ジャイロ
- など
- 超人総選挙結果
- 15位
- 17位
- 20位
- 21位
- 17位
- 異名
- 超人破壊師(デストロイヤー)
- 初登場巻
- 24
- 「失意!キン肉マン!!の巻」
氷河期を生き残ったマンモス一族から進化した超人。2本の鋭く大きな牙(ビッグ・タスク)と長い鼻、そして自在に出し入れできる巨大な耳が主な攻撃手段。野獣のような荒れくるう獣性と冷静に戦局を判断するインテリジェンスを兼ね備え、そんな自身の獣性を抑え込むかのように2本の鎖を体に巻いている。キン肉星王位継承サバイバル・マッチでは知性(フェニックス)チームの一員として参加。1回戦の強力(ビッグボディ)チームとの闘いでは先鋒を務め、ペンチマン、レオパルドン、ゴーレムマンを続けて撃破し、チームの勝利に貢献。続く2回戦の残虐(ソルジャー)チーム戦では、6人タッグマッチのメンバーとして参戦し、フェニックスの策で分断されたバッファローマンと対峙。激闘の末にバッファローBOMBでKOされたフリをすると、ソルジャーの秘密が書かれた超人預言書を奪い取って燃やしたことで、ソルジャーの存在を消滅させた。決勝戦ではフェニックス、ジ・オメガマンと変則タッグマッチに挑む。その試合中に自身の預言書が燃やされ消滅しかかったことで、フェニックスに見捨てられてしまう。そのため万が一の切り札「アイス・ロック・ジャイロ」でフェニックスを攻撃し離反。改めてロビンとの決着を求めると、死闘の果てに「ロープワーク・タワーブリッジ」でKO負けを喫した。