当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表⽰する⽬的で Cookie を使⽤する場合があります。詳しくはこちら
6ページ目
取材・文/小峯隆生 撮影/柿谷哲也 写真/Getty Images 時事通信社
政治・国際
001型空母「遼寧」。2012年就役。満載排水量約6万トン。すでに艦隊を伴って日本の宮古海峡を通過し、西太平洋で発着艦などの訓練を行なう能力を獲得
002型空母「山東」。2019年就役。満載排水量約6万トン。遼寧の改良型で初の純国産空母。南シナ海をベースに活動しており、今年3月には台湾海峡を通過した
遼寧で運用実績がある艦載戦闘機J-15の電磁カタパルト対応型、J-15Tが「福建」に搭載される見込み
ステルス戦闘機FC-31(13機)。米軍のステルス機F‐35Aの情報を盗んで開発されたといわれ、艦載型が昨年初飛行。無人機の母機になる可能性も?
戦闘攻撃機J-15T(26機)&電子作戦機J-15D(3、4機)。「T」は第4.5世代多用途戦闘攻撃機。その電子戦型で、敵レーダーを無力化できる「D」は空自にとって大きな脅威だ
052D型駆逐艦(3隻)。対空ミサイルシステムを搭載し、艦隊の防空を担う通称"中華イージス"。近年、猛烈な勢いで艦数を増やしている
054A型フリゲート(6隻)。1番艦が2008年に就役して以来、30隻以上が建造されている中国海軍の主力フリゲート。形状はステルス性を考慮
003型空母「福建」。今年6月17日に上海の造船所から進水。満載排水量約8万トンで、米空母以外では世界初の電磁カタパルトを搭載。海上で各種試験を行ない、2024年頃に就役する見込み初の国産空母の就役か...
TOP