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すべて記載し終えるのに約１０分ほどかかる問診票では、日常生活で意識していない男性力が浮き彫りになる
血管年齢を測定。勃起力が落ちるのは、全身の血管の老化の前兆とされるため、血管年齢からも男性ホルモンの減少があるかどうか分かる。実は動脈硬化の判断材料にも
血液検査。総蛋白（らんぱく）、中性脂肪、ＨＤＬ―コレステロールなどの生化、ＬＨ（黄体形成ホルモン）、ＦＨＳ（卵包刺激ホルモン）、プロラクチン、テストステロン、フリーテストステロンなどのホルモンの数値を検査する
骨密度を計測。男性ホルモンが影響する臓器のひとつが骨で、数値が低くなると骨が薄くなっていく。骨密度を測り、年齢の標準時と照らし合わせて密度が適切か診る
男性ホルモンが減ると、筋肉は減り体脂肪が増える。その兆候は体組成計という機械で筋肉量・体脂肪・体水分量・ＢＭＩを測り、判断される
人差し指（２Ｄ）と薬指（４Ｄ）の対比が分かるように両手をスキャンして、もともと持っている男性力（ホルモン力）を推定する。これは、胎児が母親の胎内にいる時、分泌された男性ホルモンは胎児の器官形成を調節する遺伝子に働き、指の長さにも影響するためだ
すべて記載し終えるのに約１０分ほどかかる問診票では、日常生活で意識していない男性力が浮き彫りになる
就寝時に勃起しているかどうか測る「エレクトメーター」。メモリは簡単に動くようになっていて勃起をすれば直径が広がり、収まればエレクトメーターが自然と外れるため就寝時の勃起を測ることができる
筋力が減れば握力も落ちていく。握力を計測することで、現在どのくらいの力を保っているのかの目安にする
すべて記載し終えるのに約１０分ほどかかる問診票では、日常生活で意識していない男性力が浮き彫りになる疲れがとれない、やる気も出ない、休日は寝てばかり…年をとったからではなく、男性ホルモンの低下による男性...
