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『週刊プレイボーイ』に登場する女性たちに「初グラビア」にまつわるエピソードや当時の想いを聞く連載、『初グラビア物語~My First Gravure Story~』。今回は、加藤玲菜(かとう・れな)さんの前編をお届けする。
加藤さんは2022年、アイドルグループ「LINKL PLANET(リンクルプラネット)」の最年少メンバーとして活動を開始。2024年10月に卒業し、ソロに。2026年9月からは再び、アイドルグループ「MixVeil(ミックスベール)」のメンバーとしても活動している。
初グラビアは『ヤングマガジン』2026年7号で披露。その明るくキュートなルックスと抜群のスタイルでたちまち話題となり、「一体この美少女は誰なんだ!?」と大きな注目を集めた。『週刊プレイボーイ』には2026年8号に初登場。それから1年足らずで、早くも2度目の本誌表紙を飾るほどの大躍進を遂げている。
今回はそんな彼女に、芸能界入りのきっかけから初グラビアの舞台裏までをじっくり語ってもらった。
『週刊プレイボーイ』2026年8号(撮影/Takeo Dec.)
――週プレにゆかりのある皆さんに、初グラビアの思い出をデビューの経緯とあわせて伺っています。加藤さんは、小さい頃はどんなコだったんですか? やっぱりクラスの人気者タイプ(笑)?
加藤 あははは。どうだったのかな。レクリエーションの授業でダンスを踊ったり、流行りのお笑い芸人さんのネタをみんなの前で披露したりはしていました。人気者だったかはわからないですけど、目立ちたがり屋ではありましたね(笑)。
――その頃から芸能界にも興味があったんですか?
加藤 最初は漠然とドラマやアイドルを見て「素敵だな」と思うくらいでした。はっきり意識しだしたのは小学5年生の時です。2歳上のお姉ちゃんが「芸能事務所のオーディションを受ける」と言うので、私も受けたんです。そうしたらふたりとも合格して、審査員の方にも褒めていただいて。「私、もしかして才能あるのかな!?」って思って、事務所のレッスンに通ったり、たまに舞台に出演するようになりました。
――将来はどんな道に進もうと考えていたんですか?
加藤 雑誌が好きだったので、『Seventeen』や『nicola』の専属モデルに憧れましたね。でもそのうち、だんだんアイドルも好きになってきて。「アイドルもいいかも!」って(笑)。
加藤 高校1年生の時、乃木坂46さんとFRUITS ZIPPERさんのライブをそれぞれ生で観たんです。ステージのキラキラした世界と客席のものすごい熱気に圧倒されちゃって。もともと踊ることが大好きだったので、「私もやってみたい、アイドルになりたい!」って一気にスイッチが入りました。その流れで、たまたま知った、アイドルグループ「LINKL PLANET」のオーディションを受けることにしました。
――プラモデルをコンセプトにしたユニークなグループでしたよね。
加藤 そうなんです。お父さんがもともと大のプラモデル好きで。募集要項を見たら、アイドル活動だけでなく演技やモデルなどオールジャンルに挑戦できると書いてあったので「これは私にぴったりだ!」と思い込んじゃって。オーディションでは自分で塗装したガンダムのプラモデルを持参してお見せしたら、審査員の方々が喜んでくださって、合格をいただくことができました。
――ガンプラが決め手に(笑)! そこから本格的な活動が始まるわけですね。
加藤 はい。最初は地元の愛知から東京へ通っていたんですけど、思った以上に両立が大変で。そこで高校2年生の時、すでに東京で大学生活を送っていたお姉ちゃんを頼って上京しました。
――実際にアイドルとして活動してみて、いかがでしたか?
加藤 大変なことも多かったですけど、毎日すごく楽しかったです。何よりファンの方が「玲菜ちゃんの笑顔のおかげで頑張れるよ」と言ってくださるのが本当に嬉しくて。それが一番の活力でしたね。

――アイドルのファンというと、お父さんと同世代の方も多かったと思いますが、戸惑いはありませんでしたか?
加藤 まったくなかったです。むしろ「第二のお父さんたち」に可愛がってもらっているような感覚でした(笑)。一方でグループでは最年少だったので、メンバーから妹キャラとして可愛がってもらいました。
――そして、2024年10月にグループを卒業されます。
加藤 グループが新体制となり、そのタイミングで進路を改めて考える機会になって。母が看護師だったということもあり、自分も看護の道に進もうと考えました。芸能界に心残りはありましたけど、ひとまず区切りをつけて、またチャンスがきたら再挑戦しようと決め、看護の学校へ進学しました。
――そうだったんですね。そしてその約1年半後、加藤さんは『ヤングマガジン』2026年7号(1月13日発売)に登場。初グラビアを披露し、その素晴らしい存在感で世間をあっと言わせました。そもそもグラビアへ挑戦することになった経緯は?
加藤 ちょっとややこしくなっちゃうんですけど......アイドルをやる前に一度、ミスマガジン(以下、ミスマガ)に自分から応募したんです。一次の書類選考は通ったんですけど、二次はアイドルのオーディションと日程が被ってしまってしまったので辞退。その後、アイドルを卒業した後、再度、ミスマガに応募しました。
――二度目だったんですね。
加藤 はい。でもアイドル活動を終えてホッとしたのか、太ってしまって。2次審査のテストシュートまで進んだものの、体型に自信が持てず、水着になる恥ずかしさもあって、結局その時も自分から辞退してしまったんです。
――二度も受けたってことで、もともとスタイルに自信はあったんですか?
加藤 いえ、昔から胸が大きいのがずっとコンプレックスでした。太って見えるし、ダンスするのも大変。とにかく隠すことばかり考えていました。でもアイドル時代、メンバーから「玲菜はスタイルがいいんだから、グラビアをやったほうがいいよ!」とずっと言われていて。2回目の応募はその言葉に背中を押されたからなんです。

――なるほど。二度目の辞退をした後は?
加藤 はい、二度目を辞退した後は看護師になる為に普通に学校に通っていました。でもやっぱり芸能の夢を諦められなくて、以前仕事で知り合った方に相談にのっていただく機会があったんです。「看護学校に通っているけれど、芸能の夢を諦めきれない。グラビアに挑戦してみたいです」とお話ししたら、ヤングマガジン編集部さんに繋いでくださって。そこからトントン拍子で巻末グラビアが決まりました。本当にびっくりでした。
――それが記念すべき初グラビアだったんですね。本格的な水着撮影は初めてだったと思いますが、緊張は?
加藤 もう、めちゃくちゃしました! プライベートでビキニなんて着たことがなかったですし、ポージングもどうしていいかまったく分からなくて。カメラマンさんから「アンニュイな表情をして」って言われても意味が分からず、ずっとニコニコしちゃったり(笑)。でも、出来上がった写真を見せていただいたらものすごくキレイで、「えっ!? これ、本当に私なの?」って。
――自分自身の姿に驚いてしまった。
加藤 はい、まるで自分じゃないみたいでした。ずっと隠そうとしていた自分の体を客観的に見て、「私って、意外とスタイルいいのかも......?」って初めて思えたんです(笑)。
――長年のコンプレックスが、最大の武器として自分を肯定できたと。発売日にはネット上でも大騒ぎになりました。
加藤 発売当日は学校だったんですけど、気になっちゃって。授業の合間にトイレへ駆け込んでスマホでエゴサしました(笑)。そうしたら「こんなコ、一体どこから見つけてきたんだ!」って絶賛の声があふれていて。嬉しさで鳥肌が立ちました。インスタのフォロワーも1日で何千人も増え、また親戚のLINEグループでも「10冊買ったよ!」ってお祭り騒ぎでしたね。
――いきなり世間の大注目を浴びて、戸惑ったり怖くなったりはしませんでしたか?
加藤 全然! 怖さよりも「私のことを見てくれたんだ!」という嬉しさのほうが圧倒的に勝っていました。目の前の景色がパーッと明るくなったような感覚でした。
『週刊プレイボーイ』2026年8号(撮影/Takeo Dec.)
――すごい! ご自身の魅力を最大限に発揮できる場所を見つけられたわけですね。さて、『週刊プレイボーイ』には2026年8号(2月9日発売)に初登場していただきました。
加藤 お声をかけていただいた時は本当に嬉しかったです! 週プレさんって、私の中でいちばん名前を知っている週刊誌。「そんな有名な雑誌からお声がかかるなんて、本当に私でいいの!?」って思わず疑っちゃいました(笑)。
■加藤玲菜(Rena KATO)
2006年4月5日生まれ 愛知県出身
身長159cm B94 W61 H92 血液型=O型
趣味=アイドルの振り付けを完コピする
特技=器械体操
○グラビアデビュー以来、各誌の表紙を飾る。新アイドルグループ「MixVeil(ミックスベール)」のメンバーとしてデビューを果たす。
公式Instagram【@katorena0405】
公式X【@rena_mv0405】
公式TikTok【@katorena_0405】




