週刊プレイボーイNo.45-46

注目特集

「維新＆財務省シフトで早くもがんじがらめ。株価は上がれど給料は増えずインフレも止まらない！！ サナエノミクスで『株高不況』がやって来る！！」
10月21日、第104代内閣総理大臣に高市早苗氏が選ばれました。高市氏は積極財政派として数々の経済政策を掲げていましたが、いったいどんな政策を優先的に進め、今後、株価や為替、物価、賃金はどうなるのか!? 識者いわく、サナエノミクスは短期的には「株高不況」を招き、格差を拡大するんだとか。そんな時代で資産を防衛するには？ そして、サナエノミクスに明るい未来はあるのか!?

「日本初の女性首相がハマりそうな、これだけの落とし穴……自民・維新＂クーリングオフ連立＂ 約束破ったら閣外協力は即解約!?」
華々しくスタートを切った高市早苗政権ですが、首班指名で勝つために日本維新の会と＂閣外協力＂という形でタッグを組んだことは、今後、政権運営に影を落とすかもしれません。見切り発車的に結んださまざまな約束が果たせないとなったとき、自民と維新の関係はどうなる？　そして高市内閣はどう動く？?今後を占いました。

「20年以上も続けられている、林道の近くに『クマを引き寄せる』調査方法。環境省も『危険性を否定できない』とするが……相次ぐクマ遭遇事故は自治体の頭数調査が招いた『人災』だった!?」
連日報道されるクマ被害。各地域が駆除に乗り出す中、ヒグマを半世紀撮り続ける自然カメラマンは「出没抑止対策の不足」と断言します。特に環境省の容認の下、各都道府県で実施されている「ヘア・トラップ調査」はクマを人のエリアにおびき寄せ、危険を増しているといいます。クマ被害と駆除の繰り返される負の連鎖は、行政の無策が生んだ人災なのでしょうか。

「『日本シリーズ＆ワールドシリーズＷ展望』ＮＰＢもＭＬＢもいよいよ2025年シーズン最終決戦へ――。伝説の瞬間は生まれるのか!?」
Ｐａｒｔ① 阪神ｖｓソフトバンク〝似ている王者〟対決を制するのは虎か、鷹か!?
Ｐａｒｔ② ドジャースｖｓブルージェイズ〝ＰＳ最適化〟ド軍が2年連続世界一へ挑む！