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取材・文/杉浦大介 写真/アフロ
スポーツ
●ドミニカ代表 フアン・ソト(24歳)/外野手/〈所属〉サンディエゴ・パドレス 2018年のMLBデビューシーズンに、球団史上最年少での本塁打など数々の記録を残した。広角に長打を打てる打撃センスが高く評価されている。2ストライクと追い込まれると、通常より低い姿勢のフォームになるのも特徴。188㎝、102㎏。左投げ左打ち
●プエルトリコ代表 フランシスコ・リンドーア(29歳)/内野手/〈所属〉ニューヨーク・メッツ 広い守備範囲を誇るショートで、ゴールドグラブ賞を2度獲得。前回のWBCでも最優秀遊撃手に輝いた。スイッチヒッターで、2018年には38本塁打を記録するなど打撃はパワフル。180㎝、86㎏。右投げ両打ち
●ベネズエラ代表 ホセ・アルトゥーベ(32歳)/内野手/〈所属〉ヒューストン・アストロズ 170㎝弱の身長ながら高い長打率を誇り、昨季も28本塁打を記録するなど、チームの世界一に貢献した。通算1935安打と首位打者のタイトルを3度、近年は数を減らしているが、盗塁王のタイトルも2度獲得するなど俊足でもある。168㎝、75㎏。右投げ右打ち
●ドミニカ代表 フアン・ソト(24歳)/外野手/〈所属〉サンディエゴ・パドレス 2018年のMLBデビューシーズンに、球団史上最年少での本塁打など数々の記録を残した。広角に長打を打てる打撃センスが高く...
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