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奥飛騨の温泉で育ったチョウザメ。サメの仲間ではなく、淡水魚で古代魚のひとつだ
コースとは別注の「奥飛騨キャビア＆ナン」はキャビア３０ｇで９０００円。塩気がナンと合う贅沢な新発見！
ある百貨店のお中元用には２尾入り１箱８６２０円で売られるウナギ。すでに１５０箱が完売とか
もう１０ｃｍも育つと出荷サイズになるウナギは今年８月から宿で提供予定
浮かんでいるのが光合成をした藻で、スッポンが藻を食べることで食物連鎖がうまく回るそう
１年で直径１ｍ弱まで育つ湯の花。それだけ成分豊かな温泉ということなのだ
山の中にあるチョウザメの養殖場は、サイズ別に小屋が分かれる
コース料理が提供される「飛騨つづり 朧」（１泊２万３１００円～）
水に含まれる微生物が光合成をしないように内部は暗い
（左から）「湯けむり美人すっぽんスープ」（４７００円・１箱２パック入り）、「奥飛騨キャビア１５ｇ」（８４００円）、「チョウザメ昆布〆」（１２００円）はお取り寄せできる
自家製奥飛騨キャビア茶漬け、チョウザメの刺し身はもちろん、飛騨牛のステーキやしゃぶしゃぶなど贅（ぜい）を極めた夕食コース。長皿の前菜にはスッポンの煮こごりやチョウザメ入りソーセージの珍味が盛られている
刺し身にするとピンクがかっているチョウザメ。コリコリしてほのかに甘い身は、強いて挙げるなら似ている味はキンメダイのよう
奥飛騨の温泉で育ったチョウザメ。サメの仲間ではなく、淡水魚で古代魚のひとつだ温泉郷で有名な奥飛騨（おくひだ）の宿で夕食に国産キャビアが出されるという。しかも自分たちで育て、スッポンとウナギまで……。そ...
