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取材・文・撮影/吉岡 俊
経済・ビジネス
時間はかかるが、手織りに近い風合いを出せるションヘル織機。糸への負担が小さいため、最新の織機では難しい、柔らかな生地も織り上げられる
3年前までは美容室経営に携わっていた大阿久俊孝氏。前職での経験が工賃の交渉や、積極的な営業に生きている
日々の生産を支えるベトナムからの技能実習生。中には母国に子供を残して働きに来ている女性の姿も
大阿久氏の前職の後輩だった駒沢さん(手前)。大阿久氏に同行する形で入社し、現在は裁断士を務める
国の有形文化財でもある葛利毛織工業の木造建物群。採光用の高窓がついた「ノコギリ屋根」が目を引く。映画のロケ地にもなった
工場を案内してくれた葛谷聰氏。工場には服飾業界の関係者や学生など、全国から年間500人以上が見学に訪れるという
葛谷氏自らが考案した特殊な波柄のウール生地。国内有名ブランドのコレクションアイテムにも採用された
業界歴70年超の岩村さん(91歳)。「全盛期は独立すれば20代で家が建った」とかつての繁栄を語る。まさに歴史の生き証人だ
同じ一宮市で尾州生地の洋服を産地直営で販売する「新見本工場」。尾州で働く会社員による、地域活性化の活動拠点にもなっている
時間はかかるが、手織りに近い風合いを出せるションヘル織機。糸への負担が小さいため、最新の織機では難しい、柔らかな生地も織り上げられる日本のモノづくり崩壊へのカウントダウンか――。国内に流通する衣料品の...
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