毎週、気になるグッズ、ホビー、ゲームをフワっとレビューする即買いガジェット。今週はゴツい系のスマートウオッチです。

国内のスマートウオッチ市場ではApple Watchシリーズが圧倒的に人気。その一方、昨年は出荷台数3位まで躍進し、日本でも新製品を続々と投入している注目のブランドがAmazfitだ。

Amazfit製品は独自OSを搭載し、iOSとAndroidに対応。今回紹介したモデルはGPS性能が強化され、通話や音楽再生機能などお値段以上の使い勝手を重視。Amazfitにはアンダー1万円のモデルも用意され、スマートウオッチデビューの候補のひとつとして大アリのブランドですよ!

★頑丈性能を極めたモデル!

Amazfit T-Rex 2 
Zepp Health/4万3780円

同時にふたつの衛星電波を利用できるデュアルバンド位置測位システムによる高精度ナビゲーションを搭載。バッテリーは最大で24日間も持続し、-30℃でも各種ボタンや内部機器が稼働するというタフに活用できる性能を極めたモデル。さらにLINEの送受信(iPhoneは受信通知に対応)、各種通知機能など、日常でも大活用できる機能が満載です!

Instinct Crossover Dual Power Graphite 
ガーミンジャパン/9万3000円

アナログ針の下に、1.3インチのディスプレーを搭載したモデル。ソーラー充電機能で最大70日間稼働。耐熱性、耐衝撃性、耐水性はアメリカ国防総省MIL規格に準拠。さらに「Garmin Pay」でSuicaをはじめとするタッチ決済に対応しつつ、すべてのデータを即削除する「キルスイッチ」など、各国の軍関係者ユーザーの多いガーミンならではの機能も充実!

★タフなApple Watchならこれ!

Apple Watch Ultra 
Apple/12万4800円から

49㎜のチタニウム製の大型ケース、100mの耐水性能など、これまで以上に頑丈性能を重視したApple Watch。バッテリー持続時間も最大で60時間となり、キャンプをはじめとする泊まりのアウトドアでも活用できるモデルに!

★スマートウオッチデビューに最適なコスパ大重視モデル!

Amazfit GTR 4 
Zepp Health/3万1900円 

クラシックなデザインの本体に大型の1.43インチディスプレーを搭載し、200種類以上のウオッチフェイスを用意。アマゾンの音声AI、Alexaにも対応しつつ、最大14日間もバッテリー駆動する日常使いにオススメのモデル!

HUAWEI WATCH GT 3 SE 
ファーウェイ・ジャパン/実勢価格2万4800円前後 

スマートウオッチとしては超軽量の約35.6gながら、最大14日駆動のロングバッテリー性能。睡眠やストレスモニタリングの健康管理機能を搭載し、Bluetooth通話もできる基本機能が大充実した最新モデル!

★スマホとスマートウオッチの同時充電なら

Anker 735 Charger(GaNPrime 65W) 
アンカー・ジャパン/7990円

スマホはもちろん、ノートPCの充電にも対応する大出力充電器。USB Type-Cを2ポート、Type-Aを1ポート搭載してスマホやワイヤレスイヤホン、そしてスマートウオッチの同時充電が可能!

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