サッカー日本代表DF・長友佑都とモデルの宮河マヤが15日、都内で行なわれた「SAURUS(サウルス)アンバサダー就任記者発表会」に出席。宮河は長友のトレーニング姿に驚愕した。

「SAURUS」では、これまでランナーに向け、アミノ酸サプリを販売。しかし、アミノ酸は筋肉のコンディションを高めたり、疲労回復をサポートするなど、ランナーに限らずフィットネス業界で注目されている。

長友は、同社が掲げている「挑戦する」「結果を出す」「周囲に影響を与える」という目標に対し、「3つを達成できる人こそがプロフェッショナルであるという考えに非常に共感しました」と明かし、今年1月には資本参画も開始した。

この日はシーズン中ということもあり、ビデオメッセージで「ぼく自身も一緒に多くのプロフェッショナルを支え、微力ながらたくさんの方にSAURUSの魅力を発信していけたら」とコメント。

さらに「プロとして培ってきた自分自身を高める様々な情報を積極的に発信していきたい」と話す長友は、「日本を世界一の"美尻大国"に」と目標を示し、

「宮河マヤさんと一緒に仕掛けを考えている。オフシーズンに帰国できた際は、夏に開催するSAURUSイベントで今度は直接お会いしましょう」

とリアルイベントの開催を予定していると明かした。

一方、同じくアンバサダーに就任した宮河は、「私の名前を呼んでいただいてうれしいですけど、長友選手と並びで恐れ多いです(笑)。でも、なったからには1年がんばります」と笑顔。そしてお尻を中心としたボディメイキングを得意とし、"バックラインスタイリスト"として活躍する宮河は「日頃から美尻トレーニングやワークアウトを取り入れていくのをコンセプトに、がんばります」と意気込みを語った。

そしてこの日は長友、宮河がそれぞれ美尻トレーニングを紹介。長友は「基本中の基本」として四つん這いの状態で手足を引き寄せる体幹トレーニングを行なったが、応用編で宮河はヘトヘトに。平然とこなす長友に「長友さん......すごい。全然ブレない」と驚いていた。

宮河も両腕を上げたオーバーヘッドワイドスクワットなどを紹介し、「美尻トレーニングを始めて、なによりも太らなくなった。4000、5000キロカロリー摂っても太らない」と魅力をアピール。

さらに「お尻を鍛える=基礎代謝が上がって自分の身体が常によい状態になる。プリっとした男性のお尻も魅力的ですけど、人生を豊かにするために絶対に取り入れてほしいです!」と、女性だけでなく男性も美尻を目指すべきだと呼びかけた。