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『週刊プレイボーイ』に登場する女性たちに「初グラビア」にまつわるエピソードや当時の想いを聞く連載、『初グラビア物語~My First Gravure Story~』。前回に続いて女優・和内璃乃(わうち・りの)さんよる後編。
和内さんは10歳のときモデル事務所へ入所。女優として活動を開始し、連続テレビ小説『ちむどんどん』(2022年)、ドラマ『恋愛バトルロワイヤル』(2021年)、『不適切にもほどがある!』(2024年)など話題作に出演し若手女優として注目を浴びる。
2024年には『週刊プレイボーイ23号』で初水着グラビアを披露。現在はネクストブレイク女優としてドラマなどで活動しつつ、グラビアでもバランスのとれた見事なスタイルで、鮮やかな存在感を放つ。
今回はそんな彼女に、週刊プレイボーイのグラビアや、彼女自身のグラビア観を語ってもらった。
ーー2024年5月に『週刊プレイボーイ』で初の水着グラビアを披露していただきましたが、その4ヶ月後には2回目(2024年39号/9月9日発売)が掲載。かなりのハイペースですね。
和内 またお声をかけていただいたときは、すごく嬉しかったです。最初の撮影は手さぐりだったので「大丈夫だったかな?」って、すごく不安があったんです。編集さんからは読者からの反響もかなりあったと聞いて、それも嬉しかったですね。
ーー2024年5月のグラジャパ!マンスリーランキングでも6位に入りましたから。現在までに(2026年4月)、計4回グラビアの撮り下ろしをしましたけど、特に印象に残っているのは?
和内 えっ? 難しい質問(笑)。でも2回目のグラビアは印象に残っていますね。1回目の反応がよかったので、少しだけ自信を持ってやれたのと、あとカメラマンさんの指示も自分の中に入ってきたんです。
ーーどんな指示が?
和内 「ここはこういうポーズで」とかではなくて、「こういう気持ちで」みたいな感じ。それを自分なりに考えた上で、動いて。終始、緊張していた前回に比べて、撮影の手応えを感じました。
ーー確かに1回目と比べると、風格のようなものが伝わってきます。そんな中で気に入っているカットは?
和内 紺色の水着カットはどれも大好きです。この水着、着る前はすごく不安で。というのもお尻の布面積が小さくて(笑)。もともとお尻には自信がなかったんです。でも、いざ撮ってみたら、むしろそのお尻がものすごく綺麗に写っていて。本誌に掲載されたのもいいんですけど、同時発売されたデジタル写真集に収められた横たわっているカットは自分の中でベスト。お尻も含め全身を綺麗に撮ってもらいました。
デジタル写真集『Angel Curve』(撮影/三瓶康友)より
ーー最新のグラビア(2026年15号/3月30日発売)はどうですか?
和内 これはカメラマンさんが、ファッションですごく活躍されている方だと聞いていたので、普段より緊張して現場に入ったんです。そうしたら普段よりリラックスしちゃいました(笑)。ものすごく話しかけてくださるんですよ。撮影中ずっと! おかげで緊張することなく、自分も高校時代のことや趣味のことなどたくさん話しちゃって。
で、不意にシャッターが切られるんです。気づかないうちに撮られてられていたこともあったし。そんな調子だったので、とても自然体な自分が写ったグラビアになりました。あと、この時はフィルムのカメラも使われていて、それにも驚いちゃいましたね。えっ? グラビアで"フィルム"はありなんだ!って。不思議な質感があって、すごく面白かったです。
『週刊プレイボーイ』2026年15号(撮影/鈴木親)より
ーーフィルムを使うカメラマンさんも時々いますよね。そうしたさまざまなグラビア撮影は、俳優としてのお仕事にも跳ね返っていますか?
和内 はい。お芝居もグラビアも、いかにしてナチュラルな自分を見せられるかが大事だと思っているんです。グラビアはカメラマンさんによって、撮影の仕方がまるで違うじゃないですか。セリフはないけれどその分、カメラマンさんからのリクエストに表情や動きでどう応えるかを常に考えなくちゃいけない。それはお芝居でもすごく活かされていると思います。
ーーグラビアの現場って、撮影しながらスタッフから「可愛い!」「素敵!」って声があがるじゃないですか。それはどう捉えています?
和内 どう捉えるって......恥ずかしいですよ(笑)。本来、ネガティブな性格なので、みなさん本当にそう思っているのかなとか、可愛いって、本当にこれで大丈夫なのかなとか思っちゃいます。ただ言われるのは嬉しいですね。やり甲斐にもなるし、もっと言って欲しいです!

ーーですよね(笑)。
和内 現場ではスタッフさんの声もそうですけど、私のマネージャーさんの反応も気になりますね。分かりやすい性格で、可愛くないと思ったら、見ていて急に黙っちゃうんです(笑)。それをチラッと見て、「あ、今の見せ方、きっとイマイチなんだな」と判断して、ポージングを変えたり。逆にマネージャーさんの「可愛い!」って声が続くと、安心して撮影に集中できます。信頼できる身内がいるのは本当に心強いです。
ーー身内なだけに忖度の類はないでしょうからね。週プレの誌面に「あまふわボディ」と書かれていますね。それはどう感じていますか?
和内 最初は「あまふわ? それ、何だろう?」って戸惑いました(笑)。でも、怖いと思っていた編集さんが真面目な顔で考えてくださったのが嬉しくて、素直に受け取りました。実際、別の現場でも「あの言葉、すごく納得できますね」と言っていただいたことがあるんですよ。体のラインが細いだけじゃなく、柔らかさを肯定してもらえている感じがして嬉しいです。それこそ、「あまふわボディ」を定着させたいなと思いましたね。
ーーお話を伺っていると、スタッフと一緒に心底、現場を楽しんでいる感じが伝わってきますね。
和内 本当に楽しいです。グラビアは何より撮影の過程が大好きなんですよね。映像ほどスタッフの人数が多いわけでもないから、みんなで作品を作っている一体感が強くあるし。そもそも「可愛いよね」って気兼ねなく、言い合える現場ってグラビア以外にない気がするんです。
ーー確かに。「可愛い」なんて言葉、どうしても気をつかうことのほうが多いですもんね。
和内 そう。で、みんなして「こっちのほうがよくない」「こうしてみようか」とか言い合える感じが大好きです。
ーー和内さんからも言えるってのは、ご自身に自信がついてきたってのがあるんじゃないですか。自信がなければ、みんな優しいといってもきっと遠慮するだろうし。
和内 それはありますね。グラビアを通じて、自己肯定感を上げてもらえたんだと思います。それもあって、皆さんにも自然と意見を言えるようになりました。
ーー最近、周りの方から「変わったね」と言われますか?
和内 めちゃくちゃ言われます。「昔は少しトゲを感じることもあったけど、最近は落ち着いてきたね」って。母からも「いい時期が来てるんじゃないの」なんて言われます。実際、自分でもグラビアを始めてから変わっている実感がものすごくあるんです。

ーーその変化は、お芝居にも影響していますか?
和内 ものすごくしています。これまでは自分の中でどこかでブレーキをかけている部分があったんですけど、いまはむしろ「アクセルを踏んでみよう」と思うようになりました。お芝居に対しても、どんな役でも受け入れられる度胸がついたというか。なので人にどう見られるかを気にするよりも「良い作品を作りたい」という欲が勝るようになりました。とことん嫌われるような性格の悪い役とか、大胆な恋愛ものにも挑戦したいですね。
ーーそれこそ着る服も変わったんじゃないですか? 以前は体型を隠すような格好ばかりしていたと言っていましたけど。
和内 そうなんです。以前は避けていた体のラインが出る服も、「自分がいいと思えばそれでいい」と自信を持って着られるようになりました。そりゃそうですよね。水着一枚、自分の体一つでカメラの前に堂々と立つという経験をしているわけですから(笑)。
ーーグラビアも週プレ以外に「ヤングジャンプ」など他誌にも登場。回数を重ねていますが、その先に見据えるものは?
和内 まだ雑誌の「表紙」をやっていないので、そこは是非目指したいです。あとタイミングが来たら、絶対に写真集も出したいです。いや、やりたい、じゃなくて、どちらも絶対にやってみせます!
ーーおーっ、頼もしいというか。やる気満々というか! 楽しみです! 最後にこれはみなさんに聞いていますけど、初グラビアや昔のグラビアを見返すことはありますか?
和内 よく見返します。特に撮影前に見ることが多いかなぁ。あの時はどういう感じで撮っただろうとか、参考にします。初水着グラビアは今見るとすごく初々しい(笑)。もう当時のようなあどけない感じはできないかな。でも今の私だからこそ表現できるものがあるはずで、これからもこうした撮影の経験を生かしつつ、もっともっと新しい姿を見せていきたいですね。
●和内璃乃(わうち・りの)
2003年2月21日生まれ 神奈川県出身 身長162cm
趣味=読書、古書店巡り、美術館巡り、陶芸
〇10歳よりモデルとして芸能活動をスタート。その後は女優として活躍の幅を広げ、テレビ朝日ドラマプレミアム『黄金の刻~服部金太郎物語~』、Netflix『恋愛バトルロワイヤル』など話題作への出演も果たした。
公式X【@rnwuc_】
公式Instagram【@rino.wauchi】
公式TikTok【@rinowauchi】




