4作連続でフロントメンバーを務め乃木坂46の中心人物になった3期生の与田祐希(よだ・ゆうき)ちゃんが、5月27日(月)発売の『週刊プレイボーイ23号』で表紙&巻頭グラビアに登場!

初撮影の苦い思い出から成人までの目標などいろいろ語っていただきました!

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■「おじさんっぽい」ってよく言われます

――初の週プレソロ表紙! 乃木坂46では、白石麻衣さんや齋藤飛鳥さんらに続いて6人目。3期生では初ですね。

与田 ありがとうございます。「私でいいんですか?」って気持ちはありますけど、自分が表紙の週プレさんがお店に並ぶのは本当に幸せだなって。私、今でも覚えてるんですけど、乃木坂に入って初めての雑誌の撮影も週プレさんだったんですよ。

――3年前の増刊『乃木坂46×週刊プレイボーイ2016』の、3期生12名を一挙紹介するページですね。

与田 そうです。私、そのときはまだ写真に苦手意識があって、引きつった笑顔しかできなかったんですよ。でも、ほかのメンバーはみんなキラキラ、ニコニコしていて、帰ってから「これから大丈夫かな......」って落ち込んだ記憶があるんです。そう考えると、今回、ソロで楽しく撮影させていただけて、本当に幸せだなって。普段できないことをたくさんやりました(笑)。

――与田さんは大の動物好きということで、犬と散歩してもらったり、中学以来のテニスに挑戦してもらったり、という撮影でした。

与田 実家にはたくさん動物がいるので、いまだに家に動物がいないのが寂しくて。だから今日のお散歩はすごく楽しかったです。テニスも「またやりたい」って思うほど楽しんだんですけど、終わった後、息切れがなかなか収まらなくて......体力の衰えを感じました(笑)。

――衰えを感じるにはまだ早すぎますよ!

与田 当時と比べると本当に落ちたんですよ。「ヘビが出たらすぐ逃げろ」って授業があるような田舎出身なので、学校に行くのも走るか自転車しかないし、木にも登るし。海に行ったら、砂浜から見たら自分が点になるくらい遠くまで泳ぐ......みたいな子供だったので(笑)。東京に来て怠けすぎちゃってます。

――当時の運動量がスゴすぎるだけな気もしますが(笑)。さて、そんな福岡を出て乃木坂46に入り、2年半がたちます。与田さんも、加入当初は16歳でしたが、先日19歳を迎えましたね。

与田 本当にあっという間でしたね。この前まで「JKだ!」って感じだったのに、もう社会人のくくりに入る年齢です。ちょうどこの前の誕生日、地元の友達から久しぶりに連絡をもらったときに近況を聞いたんですけど、「みんな、大人になったんだなぁ」って思いました(笑)。

――与田さん自身も「大人になった」と感じます?

与田 私自身は、申し訳ないですけど「まだまだ子供だな」って思います。先輩方に大人が多いからそう感じるのかもしれないですけど、同じ3期の年下からも子供扱いされることが多くて。蓮加(れんか)(岩本、15歳)とかも、私に「おはよう、赤ちゃん!」みたいな。

――同期の最年少メンバーからも、子供扱いを超えて赤ん坊扱いを!

与田 本当にまずいんですよ(笑)。身長も、乃木坂に入ったばかりの頃は蓮加と同じくらいだったのに、蓮加だけどんどん伸びていくし......。一応、私もこの前測ったら2㎝伸びてたんですよ。誰も信じてくれないので、自分でも「勘違いだったかな」って思い始めてますけど......(苦笑)。もう、早くちゃんとした大人になりたいです。20歳になったら何か変わるんじゃないかなって、勝手なイメージを持ってます。

――まぁ、ひとつの節目になる年齢ですからね。大人になったら何がしてみたいですか?

与田 いろいろあるんですけど、ちょっと憧れがあるので、お酒を飲んでみたいです(笑)。もちろんまだ飲んじゃダメですけど、私、昔からビーフジャーキーとか焼き鳥みたいなおつまみ系の食べ物が好きで、大人の方から「お酒が飲めるようになったら、もっとおいしくなる」って聞いて、そんなに違うのか気になってて。

――なるほど。この表現はどうかと思いますが、意外とおじさんっぽい好みなんですね。

与田 よく言われます(笑)。あと私、夏になると食欲が落ちちゃうので、最近は朝、ホットプレートでホルモンとかステーキを焼いてガッツリ食べてるんですけど、それにも驚かれます。

■どうせ跳ぶなら一番高い所から

――先ほど、「まだまだ子供」と言っていましたが、2年半活動してきて、変わってきた部分はありますか?

与田 最近は単純に、お仕事をしていて心から「楽しい」って思えることが増えた気がします。まぁ、逆に言えば、初選抜の頃は活動についていくことに必死で、余裕がまったくなかったってことなんですけど。

――初選抜かつ同期の大園(桃子)さんといきなりのWセンター。大重圧だったと思います。

与田 あの頃は毎日泣いてばかりでした(笑)。......ちょうど今回の新曲に、その初選抜のときぶりに桃ちゃんとふたりで踊る振り付けがあって。ふたりで久しぶりに踊ったことで、「2年前に比べると、ここまで楽しめるようになったんだな」「人って変われるんだな」って、初めて実感できた瞬間があったんです。

――これまでの期間を振り返りつつ、その上で自分の成長も感じることができた、と。

与田 余裕は今もそこまでないんですけど(笑)、4期生が入ってきて、先輩方が卒業されていくなかで、「乃木坂は悪い意味で変わった」って言われないようにしたいって思っていたので。あらためて「頑張らなきゃな」って思えたのは大きかったです。心身共に大きくなることを目標に、今年は頑張りたいです。

――心身、ですか?

与田 "心"の部分は、いろんな力をつけていきたくて。トーク力や演技力、パフォーマンス力......体力。乃木坂46でやっていくためには、さまざまな力が必要なので。で、"身"の部分は身長のことなんですけど(笑)、どちらも大きくなりたいですね。

――頼もしいですね。では最後に、10代のうちにやりたいことを教えてください。

与田 昔、(西野)七瀬さんが跳んだ"世界一高いバンジージャンプ"があるんですけど、私も今年のうちにそこで跳びたいなって思ってます。

――233mある、あのマカオバンジーを! どうしてまた?

与田 七瀬さん、よく「あそこで跳んだことが強くなれるきっかけになった」って言ってたんです。バンジーの経験はゼロなんですけど、自分も何かのきっかけがつかめるかもしれないし、どうせ跳ぶなら一番高い所からって思って。......でも、「跳びたい」って言っちゃったら、たぶん番組とかでは跳ばせてもらえないですよね。そのときはプライベートで行きます!

――相変わらずの思い切りの良さ! バンジーの結果も楽しみにしています!

●与田祐希(よだ・ゆうき)
2000年5月5日生まれ 福岡県出身身長152㎝ 血液型=O型 nickname=与田ちゃん
◯乃木坂46の3期生メンバー。5月29日(水)発売の最新シングル『Sing Out!』ではフロントを務める