「全日本国民的美少女コンテスト」でモデル部門賞を受賞し芸能界入りした谷口桃香（たにぐち・ももか）。
現在「２０１９年旭化成グループキャンペーンモデル」としても活躍する１８歳の彼女が、９月３０日（月）発売『週刊プレイボーイ４１号』のグラビアに初登場！
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■かわいいトカゲを手の上に乗せたいです
――今年３月、第４４代旭化成グループキャンペーンモデルに就任。第１５回全日本国民的美少女コンテストでモデル部門賞を受賞して以来、初めてのお仕事になります。
谷口 全国の支社や工場にお邪魔させていただいているので、いろいろな場所に行けるのがすごく楽しいです。地元の滋賀では工場の方々の運動会にも参加して、長縄跳びを本気で頑張りました！
――運動神経良さそうですもんね。毎週、『ミライ☆モンスター』の次回予告にも出演してますし。
谷口 実は、運動神経悪いんです（笑）。ボールをついたり、投げたりする動作が変みたいで、番組でも「もう少し膝曲げて」って姿勢を直されながら撮影していて。まとめて撮っているので早着替えは大変ですけど、いろいろな部活のユニフォームを着る機会ってなかなかないのでうれしいですね。
――今年の春まで高校生でした。何部だったんですか？
谷口 アイススケート部です。フィギュアスケートの団体競技で、シンクロナイズドスケーティングをやってました。珍しいから初心者が多い部活だと聞いて、スタートが一緒なら自分もできるかなと思って。中学の頃は科学部で、実験という名目をつけて家庭科室でお菓子作ってたんですけど（笑）。
――それでよく挑戦しようと思いましたね（笑）。
谷口 最初はスケートリンクに立つのもやっとで......。チームの１６人全員で動きをそろえるには、周りを見ないといけないから大変なんです。それでも大会に出て、銀メダルを取りました。といっても私たちジュニアの部は毎年２チームしか出場してなくて。絶対、金か銀がもらえるという（笑）。しかも相手チームは高校じゃなく、経験者が集まるクラブチームだから勝負にならないんです！
――でも３年間続けたんだから、運動能力は上がったんじゃない？
谷口 そういえば、滑れるようになってからは"スピード狂"って呼ばれてました！ ただ、うまく止まれなくて壁に激突してたので、危ない感じだったと思います。普段、自転車乗っても何もない所でコケたり電柱にぶつかることがよくあって。だから、車の運転はしません！ 免許は取りません！
――宣言しちゃうんだ（笑）。怖いもの知らずというか、爬虫類カフェとかも行ってませんでした？
谷口 爬虫類大好きなんですよ。小さい頃からわんぱくで、カナヘビというトカゲを捕っていて。田舎なので、庭にトカゲや虫がいっぱいいるんです。東京の爬虫類カフェも行ってみたくて、もう調べていつでも行ける準備はできていて。でも、いやがられるから一緒に行ってくれるコがいない（笑）。
――普通は触れ合うなら犬とか猫でモフモフしたいでしょ。
谷口 ヘビ冷たくてかわいい～とかやりたいですよ。トカゲを正面から見ると 口角が上がってて、すごくかわいいんです！ ヒョウモントカゲモドキを飼いたいんですけど、全身が白っぽくてワニみたいな目のコを手に乗せたいですね。爬虫類も虫もなんでも大丈夫なので、バラエティ番組に出てジャングルに行ってみたいです。
――怖いものなんてない？
谷口 ホラーだけはムリです！ そういう映画は見ないし、テレビもすぐ消すように徹底してます。姉がちょっと霊感ある人で、実家でここはダメって部屋があるんです。ほかの人にも同じこと言われた部屋なので、私は霊感がなくてよかったなぁと思います。見えなければ全然怖くないですから。
――その度胸があればなんでもこなせそうです！ 今後の目標は？
谷口 女優としては、米倉涼子さんみたいなカッコいい女性になりたいです。第１５回全日本国民的美少女コンテストでモデル部門賞をいただいているので、先輩方のように雑誌に出ることも目標。それと、グラビアの撮影も楽しかったので、また挑戦したいです。トカゲやヘビと一緒に撮影できたらカッコいいし、面白そうですね！
●谷口桃香（たにぐち・ももか）
２００１年３月２２日生まれ 滋賀県出身 身長１６２ｃｃｍ 血液型＝Ａ型
○「第１５回全日本国民的美少女コンテスト」でモデル部門賞を受賞。「２０１９年旭化成グループキャンペーンガール」に就任。
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