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取材・文/伊藤雅奈子 撮影/後野順也 協力/マリーゴールド

選手全員が終始、明るく声をかけ、伸び伸びと士気を高め合う。令和生まれの新団体・マリーゴールドの合同練習の現場は、程よい緊張感があふれている

公開スパーでは、デビュー戦で対戦する先輩・MIRAIを相手に新人離れした動きを堂々披露。大器の片鱗を報道陣に見せつけた

レスリング出身らしく、キレのあるタックルや寝技、組み技を見せつける。しっかりパワーもある。底知れぬポテンシャルに期待は高まるばかりだ

2025年1月3日のデビュー戦。対戦相手のMIRAIは試合前「プロの厳しさを教える」と語り、言葉どおりの激しい攻撃を何度も仕掛けた

試合前には姉の雅弥さんが花束を贈呈。そのまま試合解説を務め、妹を見守った。姉の愛情がエネルギーとなる

試合ではレスリングで培われたスープレックスが何度も炸裂。終了目前、得意のジャーマンを見せると、会場は歓声に包まれた

ゴングが鳴り、ふたりの死闘は引き分けに。この後、聖怜はマイクを要求し「引き分けで終われるわけねぇだろ!」と延長戦を要求した

試合終了後は「デビュー戦、負けちゃった。でもプロレスもっともっと好きになっちゃう」と涙声でファンへ熱い思いを語った

MIRAIから、強烈な逆片エビ固めを決められ、懸命に耐える聖怜。アリーナからは盛大な「聖怜コール」が起きた

敗戦し、ひたすら泣き崩れる聖怜に、MIRAIは「プロレスってのは負けから始まるんだ。その悔しい気持ちをもとに、もっともっと強くなれ!」とエールを送った

「プロレス界を大きくできるような、広げられる選手になりたいです。女子プロレスは私の生きがいですから」
かれんな姿と見事な腹筋、レスリングの実力で注目を集める女子プロレス団体・マリーゴールドの新人・山岡聖怜。デビュー戦までを密着し、その素顔に迫った!■プレッシャーがあればその分、頑張れる運命か宿命か―。...
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