美人すぎるラジオDJとして話題を呼んだタレント・山崎あみが語るグラビアへの想い「もし私が自由にグラビアをやったら、裸エプロンとかやっちゃいます」

取材・文/大野智己 撮影/荻原大志


『週刊プレイボーイ』に登場する女性たちに「初グラビア」にまつわるエピソードや当時の想いを聞く連載、『初グラビア物語~My First Gravure Story~』。前回に続いて、"美人すぎるラジオDJ"として大きな話題を呼び、現在はグラビア界でも快進撃を続ける山崎あみ(やまざき・あみ)さんのインタビュー後編。

山崎さんは、2014年に芸能界入り。ファッション誌『with』のモデルや『ズームイン!!サタデー』のお天気キャスターとして活躍し、2021年からは朝のラジオ番組『MUSIClock with THE FIRST TIMES』(InterFM)のメインパーソナリティに。レギュラーであるお笑い芸人たちとの絶妙な掛け合いが評判を呼んだ。

グラビア活動は2020年の『FRIDAY』からスタート。2024年6月には待望の1st写真集『Cantabile』をリリースし、同年9月には『週刊プレイボーイ』39号に初登場。以降、美麗な水着姿を披露して、多数の雑誌の誌面を鮮やかに飾っている。今回はそんな彼女に、これまでの週プレでの撮影秘話や、グラビアに対するストイックな意識の変化などをたっぷりと語ってもらった。

『週刊プレイボーイ』2025年8号(撮影/中村和孝)より『週刊プレイボーイ』2025年8号(撮影/中村和孝)より
――前回は、芸能界デビューから初グラビア、週プレ初登場までを伺いました。山崎さんは現在までに(2026年6月)、週プレの誌面に3度登場されています。今回はそれぞれの撮影についてお話しいただければ。

山崎 (バックナンバーを愛おしそうに見つめながら)どれも本当に素敵に撮っていただいてお気に入りなんですけど、特に2回目(『花のような、風のような』2025年8号/2月10日発売)のグラビアは個人的にめちゃくちゃ好きです。出来上がりを見たとき、「え、これ私!? 美人すぎる!」って自分でびっくりしちゃいましたから(笑)。その上、楽しい感じもありましたし。

――当時の山崎さんはその美貌ゆえに、クールで近寄りがたいイメージもありました。それもあって、この時はラジオでの明るいキャラクターにも通じるよう、笑顔も捉え、ただキレイなだけではない「人肌の温もり」を感じられる部分も目指しました。

山崎 実は私、自分の笑った顔が昔からすごく嫌いだったんです。でも、このグラビアで笑っているカットを見たときは、「あっ、すごくいいな」って素直に思いましたね。自分のグラビアに笑顔が増えたのは、これがキッカケです。あとこの時はメガネをかけたカットも撮影したんですけど、それもすごく楽しかったです。

『週刊プレイボーイ』2025年8号(撮影/中村和孝)より『週刊プレイボーイ』2025年8号(撮影/中村和孝)より 
――親しみやすく可愛らしかったですよね。続く3回目(『Ray of Light』2026年19・20合併号/4月27日発売)の撮影では、時折見せるあどけない姿を、ちょっとモードっぽくスタイリッシュに切り取りました。

山崎 じつは私、今でも毎晩お気に入りのぬいぐるみと一緒に寝ているくらい、自分の中に子供っぽい部分が残っているんです(笑)。だから、あどけなさがテーマなのは新鮮で。衣装もヘアメイクもすごく洗練されていたので、撮影しながら「どんなページになるんだろう!」って、ワクワクしました。
 デジタル写真集『Ray of Light』(撮影/松岡一哲)よりデジタル写真集『Ray of Light』(撮影/松岡一哲)より

――モデルの山崎さんの魅力も再認識する仕上がりでした。そういえば、前回グラビア撮影の時は「自分の中に50代のおじさんを飼っていて、その目線で客観視している」とお話しされていましたが、そのおじさんはどういうタイプなんですか?

山崎 うーん、渋くてお洒落なタイプではなくて、どっちかっていうと普通の居酒屋さんにいるような、親しみやすいおじさんです(笑)。その目線を常に意識して、ファンの皆さんに喜んでもらえるようなポージングをしています。私にとってグラビア撮影は、もう一人の自分を客観的にプロデュースしている感覚に近いんですよね。

――徹底した読者目線なんですね。一方で、グラビアの現場って、カメラマンやスタッフから「かわいい」「キレイだね!」ってたくさん声をかけられるじゃないですか。そんな時はどんな気分になるんですか?

山崎 すごく嬉しいです。でも、心のどこかで「これって社交辞令じゃないかな」って気になります(笑)。あと、撮影中にたくさん話しかけられると、つい「素の自分」で応えちゃうんです。そうなると、心の中のおじさんが消えて現実の山崎あみに戻っちゃう。だから、比較的静かというか、落ち着いた現場のほうが集中できて好きかもしれない。もちろん、いろんなカメラマンさんがいて、それぞれの世界観でいつも楽しく撮影させていただいていますけどね。

 

――もともとグラビアを見るのがお好きだったと聞きましたが、ご自身がグラビアに出るようになって、雑誌などで他の方の作品をチェックする機会は増えました?

山崎 めちゃくちゃ増えました。事務所や撮影スタジオにグラビアのある雑誌があると、開いて見ちゃいます。それで、たまに自分が過去に着たのと同じ水着を他の可愛い子が着ているのを発見すると、テンションが爆上がりしちゃうんですよ。

――スタイリストさんが同じ衣装をリースしたんでしょうね。でも、「爆上がり」とは?

山崎  「この衣装、私が着たあとに、この子が着たのかな!? 嬉しい!」みたいな(笑)。勝手にその女の子と間接的に仲良くなれたような妄想に入っちゃうんです。

――山崎さんの中の「おじさん」が発動していません(笑)?

山崎 あははは。確かに。でも、本当に嬉しいんですよ。

――筋金入りですね(笑)。あとグラビア活動を本格化させたことで、美容や体型維持への意識も以前と比べてかなり変わったのでは?

山崎 そうですね。定期的にジムに通うようになったのはもちろん、甘い飲み物や菓子パンは一切食べなくなりました。糖分を摂りすぎると肌が老化に繋がると知って、考えるだけで恐ろしくなってしまって。今は1日のタンパク質や食物繊維の量をすべて細かく測って、アプリに入力して徹底管理しています。

――おーっ、すごい!

山崎 とはいえ、痩せようと思って食べないと、逆に代謝が落ちて痩せなくなっちゃう。だから今は脂質や糖質の摂りすぎには気をつけつつも、ちゃんと食べて、健康的な"むっちり感"をキープするようにしています。私自身、女性の体は少しぽっちゃりしているくらいの方が、健康的で魅力的だと思っているので。

ーー「私の主食はラーメンです!」と公言し、週プレのロケの帰り道にもお土産ラーメンを買っていた山崎さんの言葉と思えないストイックさ(笑)。体型作り以外で変わったことは?

 

山崎 肌の露出への意識ですね。もともとそこまで抵抗はなかったんですけど、回を重ねるごとにもっとなくなりました(笑)。だから、撮影現場で私が露出しすぎないよう、事務所のスタッフやマネージャーさんからはいつも「やりすぎないで」と釘を刺されています。

――それじゃあ放っておいたら大変なことになりそう(笑)。

山崎 そうなんです。そういえば以前、マネージャーさんから「一度、自分でグラビアを全面プロデュースしてみたら?」って提案されたことがあったんです。そのとき、私が「もし私が自由にやったら、裸エプロンとかやっちゃいますよ?」って真顔で返したら、それ以降、その話はピタッと出なくなりました(笑)。

――裸エプロン! もし事務所のOKが出るなら、週プレはいつでも大歓迎です(笑)。まぁ、それは極端な例としても、ほかに挑戦してみたいシチュエーションはあります?

山崎 ありきたりな答えかもしれないですけど、やっぱり海外に行って撮影したいです。あと、私自身、都内の賑やかな繁華街で生まれ育ったんですけど、グラビア定番の自然やキレイなスタジオとは真逆の、もっと雑多で生々しい場所――たとえば雀荘やレトロなスナックみたいな渋いロケーションで、世界観を作り込んで撮影するのにも興味があります。

――それは山崎さんの姿とギャップがあって、面白いグラビアになりそうです! では最後にお約束の質問です。過去の自分のグラビアを見返したりすることはありますか?

山崎 ありますよ。自宅の本棚にあるので、ふとした時に目についたらパラパラと見返します。

――人によっては、ちょっと気持ちが落ち込んでいる時に元気をもらうために見返す、なんて方もいますが。

山崎 まさにそういうときにも見返します。普段お仕事をしていて、どうしても落ち込んでしまうことはあって。そんな時に自分のグラビアを見ると自己肯定感が上がり、「もっと頑張ろう」って思えるんです。その意味でグラビアは、私にとって自分を奮い立たせてくれる原動力でもありますね。これからも求められる限り、全力で臨みたいと思っています。

●山崎あみ(やまざき・あみ)
1997年1月19日生まれ 東京都出身
身長170㎝ 血液型=O型
YouTube『うるおうリコメンド』【@uruou.recommend】に出演するほか、ラジオDJ、モデルなど、多方面にわたって活躍中。今年1月に認定テクニカルアナリスト(CMTAR)の資格を取得した。
公式X【@_ami_yamazaki_】 
公式Instagram【@__ami.yamazaki__】 

『花のような、風のような』 撮影/中村和孝 価格/1,100円(税込) 圧倒的な美貌に加え、メガネ姿や愛嬌いっぱいの笑顔も撮り下ろし。花のように美しく、風のように爽やか。誰もが憧れる彼女の魅力がここに。『花のような、風のような』 撮影/中村和孝 価格/1,100円(税込) 圧倒的な美貌に加え、メガネ姿や愛嬌いっぱいの笑顔も撮り下ろし。花のように美しく、風のように爽やか。誰もが憧れる彼女の魅力がここに。

『Ray of Light』 撮影/松岡一哲 価格/1,100円(税込) 内面にある「少女性」がテーマ。静かな森の中の別荘で、無垢な姿を撮り下ろし。磨き上げられたスタイルはより洗練され、より華やかに。凜とした美貌で、見る者をとりこにする。『Ray of Light』 撮影/松岡一哲 価格/1,100円(税込) 内面にある「少女性」がテーマ。静かな森の中の別荘で、無垢な姿を撮り下ろし。磨き上げられたスタイルはより洗練され、より華やかに。凜とした美貌で、見る者をとりこにする。

★山崎あみのグラジャパ!プロフィール

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