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『週刊プレイボーイ』に登場する女性たちに「初グラビア」にまつわるエピソードや当時の想いを聞く連載、『初グラビア物語~My First Gravure Story~』。前回に続いて現在、女優として活動する美澄衿依(みすみ・えりい)さんによる後編。
美澄さんは2021年、『週刊ヤングジャンプ』主催の「ギャルコン2021」で準グランプリを受賞。清楚な顔立ちと、見るモノに癒やしを与える、ゆるふわ×メリハリボディが広く注目を集めた。
『週刊プレイボーイ』は2022年5号に初登場。以降、週刊誌、マンガ誌のグラビアに登場し、舞台を中心に、女優として活動中。そんな彼女に週プレのグラビアやグラビアへの想いをを語ってもらった。
『週刊プレイボーイ』2025年37号(撮影/市川秀明)より
ーー美澄さんは現在(2026年5月)までに『週刊プレイボーイ』に合計4回登場しています。特に印象的なグラビアはありますか?
美澄 一番の直近、4回目(2025年37号/9月1日発売)ですね。場所は都内のスタジオなんですけど、リビングルームでくつろいだり、ベッドでゴロゴロしたり、シャワーを浴びたり、終始リラックスした姿を大人っぽい雰囲気で撮影していただきました。
ーー拝見しましたが、"お部屋デート"ってイメージですよね。笑顔も多く癒されます。
美澄 ありがとうございます。でもこのときはじつは久々のグラビア撮影。落ち着いて見えるんですけど、最初はすごく緊張しちゃいました(笑)。途中からは、楽しく撮影できましたけどね。

ーーこのグラビア掲載時のインタビューでは、前回の撮影(2023年30・31号/7月10日発売)から約10キロダイエットして臨んだと語っていました。
美澄 そうなんです。その頃はしょっちゅう、夜中にコンビニの「大盛り明太パスタ」を食べて寝る、みたいな生活をしていたんですよ。そりゃ太って当たり前だよなって(笑)。
ーー夜中に「大盛り」ですか!?
美澄 本当は小盛りでよかったんですよ。でもコンビニの「明太子パスタ」が大盛りしか売ってなくて(笑)。でもそんな状態の私を今の事務所の方が、寄り添ってずっと励ましてくれました。1年ほどかけて食事内容を見直して、ようやくいまの体型に落ち着きました。
ーー過食の原因は、やっぱりストレス?
美澄 そうですね。あの頃は東京に出てきて1~2年目。新しい人間関係を作ろうと必死だったんです。でもなかなか馴染めない日々を送っていて。仕事面の焦りもあったけど、何よりプライベートでストレスを抱えていたんですよね。で、私はストレスが溜まると食に走ってしまうタイプなんです。
ーー最近はどのように体型を管理されているんですか?
美澄 グラビア撮影があるときは、1週間前から野菜中心の食事に切り替え、3日前からは固形物を抜くようにしています。あとは週に1回キックボクシングに通ったり、普段は玄米とお魚を食べたり。私、スポンジみたいに栄養を吸収しやすい体質なんですけど、最近ようやく自分の体の扱い方がわかってきました。
ーー自分で管理できるのは立派です。やっぱり自分がキレイでいたいという思いがそれだけ強いというか。
美澄 それもありますけど、一番は「怒り」や「反骨心」。それらが原動力になります。私、基本はおとなしくて、余計なことを言われてもその場では気にしないんですけど、少し経ってから「ああいう言い方は納得がいかないよな」と思って、爆発するタイプ(笑)。「絶対に見返してやる! あんな風に言ったことを必ず後悔させてやる!」ってエネルギーが湧いてきます。
ーーそれが仕事への意欲にも繋がってくると。
美澄 そうですね。あと、この週プレさんのグラビアでいえば、撮影前に「もっといける! もっと体を絞れるよ!」って担当編集さんが声をかけてくれました。そういう周りの方の声も力になりますね。自分でも納得いく撮影ができたこともあって、その後、より自分を表現できるようになった気がします。
ーーグラビアの現場ではスタッフさんたちから「可愛い!」「素敵!」という声が飛び交うことが多いですよね。それはやはり嬉しいものですか?
美澄 もちろん嬉しいです! 私、「可愛い」という言葉を100%受け取るスタンスです(笑)。もちろんスタッフさんたちが「現場を盛り上げよう」「(被写体を)いい気分にさせよう」と思って口にしている面はきっとあると思いますけど、言われて嫌な気はしないですよね。
ーーいやいや、もちろんそういう打算的な意図はあるでしょうけど(苦笑)、そもそも何とも思っていなければ、そんな風には褒めないと思いますよ。
美澄 そうなんですね。いずれにせよ、ありがたく受け取っていますよ。本当にうれしい(笑)。
ーー最近は女優としての活動も増えていますね。
美澄 舞台が多いんですけど、自分の実年齢の倍くらいのお母さんの役をやったり、一方で女子高生になったり(笑)。本当にいろいろな役柄を演じさせていただいています。
ーーグラビアがお芝居に役立っている部分はあります?
美澄 う~ん。どうだろう。グラビアみたいに可愛い役を演じることはないし、女優の仕事は自分を打ち消して、役をリアルに見せるイメージ。一方でグラビアは「可愛い自分を引き出してくれる場所」。それぞれは別物のような気がします。ただ、新しい自分を見つけて、やったことのない役に挑戦してみようと思うことはあります。
ーーなるほど。あと美澄さんは最近、マンガ誌などの誌面も飾るなど、グラビア活動も活発化。掲載の度にSNSのフォロワーが数千人増えるなど、反響も大きいようですね。
美澄 そうなんです。自分でもびっくりしちゃって。いいのかなって思ったりもしています(笑)。

ーーそのSNSなどを通じ、ファンからの印象的なコメントは?
美澄 「もっとグラビアに出てほしい!」とか「もっと評価されていい!」みたいに背中を押してくれるコメントは嬉しいですよね。あと以前からよく言われるのが「たぬき顔がかわいい!」。「え、たぬき顔?」って戸惑いは最初あったんですけど、「たぬき顔は売れる」と言うじゃないですか(笑)。なので、それも嬉しいです。
ーーたぬき顔=愛嬌のある可愛い顔の象徴ですもんね。友達からもグラビアの評判はいいんじゃないですか。
美澄 はい。普段はいじってくる子もグラビアを見る度、「すごいね」「可愛いね」って言ってくれる。それが何よりも嬉しいです。グラビアを通じて、自分自身を認められるようになったことが一番の収穫だと思います。やって本当によかったです。
ーー皆さんに聞いているお約束の質問です。美澄さんは初グラビアを見返しますか?
美澄 見ないですね。当時の雑誌を目の前に出されても、自分のより他に出ていた人のグラビアを見ちゃいます。恥ずかしいですよ(笑)。というか自分の昔の写真見ます?
ーー自分ですか(笑)!? まぁ、そこまでは見ないです......。
美澄 それに見て、当時に戻りたいなと思っても、絶対に戻れないじゃないですか。だったら別に見る必要もないというか。
ーー過去に浸るよりも、未来のほうが大事ってことですか?
美澄 ということで、お願いします(笑)。女優業でもグラビアでも、もっともっと成長した姿を見せていきます!
●美澄衿依(みすみ・えりい)
1997年12月7日生まれ 福岡県出身
164㎝ B89 W60 H85
○『週刊ヤングジャンプ』主催の「ギャルコン2021」で準グランプリを受賞。現在は舞台を中心に、女優として精力的活動している。
公式Instagram【@misumidasu】
公式X【@ermrdayo】