
当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表⽰する⽬的で Cookie を使⽤する場合があります。
詳しくはこちら
『週刊プレイボーイ』に登場する女性たちに「初グラビア」にまつわるエピソードや当時の想いを聞く連載、『初グラビア物語~My First Gravure Story~』。今回は「ミスマガジン2024」でミスヤングマガジンを受賞した山本杏(やまもと・あん)さんのインタビュー前編をお届けする。
山本さんは2020年、14歳の時に雑誌『Popteen』のモデルとして活動を開始。2021年からは「起業するアイドル」をコンセプトとしたアイドルユニット「PureGi(ぷれっぢ)」のメンバーとしても始動し、モデルとアイドルので注目を集めた。
2023年、『週刊プレイボーイ』16・17合併号で待望の初グラビアを披露すると、その可憐なルックスと抜群のスタイルが瞬く間に話題に。2024年には「ミスマガジン2024」ミスヤングマガジンを受賞、恋愛リアリティショー『キミとオオカミくんには騙されない』(ABEMA)も出演しさらに知名度を上げた。現在は俳優としても活動の場を広げている。
今回はそんな彼女に、芸能界入りの経緯から、今だから明かせる初グラビアの舞台裏までをたっぷりと語ってもらった。
2023年『週刊プレイボーイ』16・17合併号(撮影/小塚毅之)より
ーー芸能界デビュー前後のエピソードから伺っていきたいと思います。山本さんのキャリアのスタートは雑誌『Popteen』のモデルですが、どういった経緯だったんですか?
山本 『Popteen』発の女性ダンスボーカルユニットを作る「7+ME Link(ナナメリンク)」というプロジェクトがあって、14歳の時にその第一弾アーティスト(MAGICOUR)のオーディションに応募したんです。結果はダメだったんですけど、当時の編集長から「読者モデルをやらないか」とお声をかけていただいて。そこから、レギュラーモデル、そして専属モデルになりました。
ーーもともと芸能界に興味があったんですか?
山本 小さい頃からずっと憧れていました。家でもテレビに向かっていつも歌ったり踊ったりしていたので、親も「この道に進ませたい」と思ったらしくて、小学生の頃から度々オーディションに応募してくれていたんです。自分でも「絶対に芸能界に入る!」と決めていました。当時、大好きだったのはみちょぱ(池田美優)さん。あと、AKB48のともちん(板野友美)さんも好きでしたね。
ーーその後、2021年からはアイドルユニット「PureGi」のメンバーとしても活動を始められます。
山本 「7+ME Link」の第二弾グループとして立ち上がる時に、編集長から「次は王道の可愛いアイドルユニットを作るけど、杏に合うと思うよ」と言っていただいて参加しました。PureGiは「起業するアイドル」がコンセプトで、通常のライブ活動だけでなく、自分たちでZoom会議をして商品企画を考えたり、SNSを使って企業のPRをしたりと、すごく幅広い活動をしていました。

ーー山本さんはグループ内で「営業担当部長」兼「ビジュアル担当」だったそうですね。「ビジュアル担当」に指名されたということは、グループで一番可愛いと言われていた?
山本 いえ(笑)。私が昔から「自分の顔が一番可愛い!」って自分から言っちゃうキャラだったので、社長がそのキャッチコピーをつけてくれたんだと思います。まあ、ビジュアルの評価はともかくとして、ファンの方々にはよく「塩対応」って言われていましたけど。
ーー特典会などでツンとしたり?
山本 というか、結構毒舌でズバズバ言っちゃうタイプだったんです(笑)。私は友達みたいにフランクに接していたつもりなんですけど、ファンのみなさんはそれを逆に面白がってくださって。アイドルってみんな愛嬌を振りまくイメージがあるから、新鮮だったのかもしれないです。
ーー平日は学校に通いながら、授業後に練習やライブ、さらに企業とのコラボ企画。相当ハードな日々だったのでは?
山本 そうですね、かなり忙しかったです。でもグループのメンバーは同世代が多くてみんな学校優先でしたし、何よりすっごく仲が良かったんです。ライブ後にみんなでご飯を食べに行ったり、冬にはイルミネーションを見に行ったり。仕事以外でも一緒にいられる本当の仲間ができた感じがして、毎日がすごく楽しかったですね。
ーーそんな多忙を極める中、17歳の時に『週刊プレイボーイ』(2023年16・17合併号)で初グラビアに挑戦されました。これはどういったきっかけで?
山本 当時のマネージャーさんが編集部へ打ち合わせに行ってくれた際、編集の方が私に興味を持ってくださったみたいで。私自身は最初、グラビアに興味がなく、活動の視野にも入れていなかったんですけど、マネージャーさんと話をするうち、「今後の仕事の幅を広げるためにも、新しいことに挑戦してみよう」と決意しました。
2023年『週刊プレイボーイ』16・17合併号(撮影/小塚毅之)より
ーーそれまで『Popteen』などで水着になる機会はあったんですか?
山本 いえ、まったくなかったです。水着を着るのなんて家族で旅行に行った時くらいでした。しかも、日本でも海外でも水着の上にはラッシュガードを着てしっかり隠していたので、そもそも人前で肌を出すこと自体が初めてで。だからグラビアをやると決めたものの、「お腹のお肉とか目立っちゃうんじゃないかな」って、直前になって焦り出しました。とにかく「まずは痩せなきゃ!」って(笑)。
ーー当時はどんなダイエットをされたんですか?
山本 まだ10代で正しいやり方が全然分からなかったので、とりあえずダンスをめちゃくちゃ踊って、食事はゼリーやヨーグルトだけ。少しだけですけど、なんとか身体を絞って撮影に挑みましたね。
ーーかなり追い込んで臨んだんですね。実際の撮影では緊張しました?
山本 めちゃくちゃ緊張しましたよ。事前の顔見せがなくて、編集さんを含め、みなさん初めましての方ばかりだったのでなおさらです。最初は渋谷の交差点周辺で制服姿を撮影して、その後、スタジオに移動して水着の撮影でした。何から何まで分からないことだらけで、ずっとドキドキしながらカメラマンさんの指示にひたすら従っていました。
ーーカメラマンさんの指示はわかりやすかった?
山本 はい。しかも優しくて、たくさん褒めてくれました。「そのポーズいいですね!」とか「それ可愛い!」とか。私、褒められて伸びるタイプなので(笑)、だんだんテンションが上がってきて少しずつ緊張が解けていきました。
ーーグラビア用の水着は面積も小さめですし、最初に衣装を見た時は驚きませんでしたか?
山本 確かに「えっ、ちゃんと隠れるの!?」とは最初思いました(笑)。でも、レースのデザインだったり、色や素材感だったりがどれもすごくお洒落で可愛くて。実際に着てみたらすごく楽しかったです。
ーー撮影の中で、特に印象に残っていることは?
山本 本誌ではなくデジタル写真集に載っているカットなんですけど、スタジオの屋上で撮影した時のことはすごく記憶に残っています。「遠くのビルから誰かが見てるんじゃないか......」って、やたらソワソワしちゃって。いまはもう屋外の撮影でもまったく抵抗がないですけどね。あとは、ケータリングです(笑)。
デジタル写真集『イマドキJK、あんころは16歳』(撮影/小塚毅之)より
ーーずっと過酷な食事制限をしていましたもんね。ついつい気になっちゃう(笑)。
山本 テーブルの上に、一口サイズの小さいサンドイッチがたくさん並んでいたんですよ。一気に6個くらいつまんじゃって(笑)。あとおにぎりもあったのでそれも食べたんですけど、久々にちゃんとした固形物を口にして、「パンやお米ってこんなに美味しいんだ......」って。あの時は心の底から感動しました(しみじみ)。
ーー掲載誌が発売された時は、ご自身で買いに行かれましたか?
山本 はい、家の近くのコンビニにすぐ買いに行きました。棚に並んでいるのを見つけた時は本当に嬉しくなっちゃって。私、『Popteen』がまだ月刊誌だった時代に出ていたんですけど(『Popteen』は2022年末に月刊誌としては休刊し、翌年からウェブメディアへ移行)、あんな風に自分だけのページをドーンと大きく載せてもらう機会はなかったので、感激しました。
ーー実際に完成した誌面を見て、どう感じましたか?
山本 可愛すぎてびっくりしましたね(笑)。グラビアのメイクって普段のモデルやアイドルの時と違って、めちゃくちゃ薄いんですよ。最初は少し心配だったんですけど、写真を見たら「私、メイク薄くても可愛いわ!」って思いました(笑)。お母さんもすごく気に入ってくれて、たくさん褒めてくれましたね。
ーー周囲の反響はいかがでしたか?
山本 学校内はすごかったですね。いろんなクラスの男の子たちが、わざわざ私のクラスまで雑誌をバサバサめくりながら見にきたりして(笑)。あとSNSのフォロワーも一気に増えました。私はもともと同性の女の子のファンが多かったんですけど、アイドルを始めて男性ファンが増え、この週プレのグラビアでさらに男性のファン層が広がったんです。ライブ会場にも「週プレを見てファンになりました」って言って来てくれる方が何人もいて。グループの認知度を上げる力にもなれた気がしたし、本当にグラビアに挑戦してよかったなと思いましたね。
●山本 杏(やまもと・あん)
2006年5月16日生まれ 神奈川県出身
身長156㎝ 血液型=O型
○「ミスマガジン2024」ミスヤングマガジン受賞。主演のショートドラマ『星屑の約束』が配信中。ABEMAドラマ『バッドチョイス・グッドラブ』サイドストーリーに出演。
公式Instagram【@anyamamoto0516】
公式X【@yama_an0516】
公式TikTok【@yama_an0516】




