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『週刊プレイボーイ』に登場する女性たちに「初グラビア」にまつわるエピソードや当時の想いを聞く連載、『初グラビア物語~My First Gravure Story~』。前回に続いて昨年、初グラビアがメディアを大きく賑わせたラジオ沖縄の人気アナ・竹中知華(たけなか・ともか)さんのインタビュー後編。
竹中さんは2005年にアナウンサーとしてのキャリアをスタートさせ、2018年からラジオ沖縄に入社。現在は人気番組『華華天国』のメインパーソナリティとして活躍している。
『週刊プレイボーイ』2025年48・49合併号で初となる水着グラビアを披露するや、たちまち大反響。同時発売されたデジタル写真集は1万ダウンロードを超えるベストセラーとなり、今年3月には『カレンダーブック2026』も発売。現在(2026年8月)までにデジタル写真集は6冊リリースし、ことごとくヒットとなっている。
今回は初グラビア撮影の舞台裏から、グラビアへの想いまで語ってもらった。
『週刊プレイボーイ』2025年48・49合併号(撮影/唐木貴央)より
――前編では、週プレからのオファーを受けるまでのお話を伺いました。その初グラビアの撮影現場で覚えていることはありますか?
竹中 グラビアってすごく時間をかけるんだなと思いましたね。ひとつの衣装で、ポージング、目線、光の加減、構図など、さまざまなバリエーションのカットをじっくり撮っていく。「こんなに丁寧に撮るの!?」と驚きました。あとはヘアメイク。普段、そんな本格的にしてもらうことがないから、どんな風になるんだろうと、ひたすらわくわくしてましたね(笑)。
――ヘアメイクはやはり嬉しいですよね。出来上がった写真を見たときの感想は?
竹中 いやもう、びっくりしました。すごくキレイで、これまで見たことのない自分が写っているんです。しかも「え? こんな表情があったんだ」「こういう目線だとこんな風に映るんだ」って新しい発見の連続でした。あとはお尻かな。
――お尻、ですか(笑)。
竹中 はい。自分のお尻をじっくり見ることなんて普段、ないじゃないですか。だから「へー、こういう形なんだ」って。不思議な気持ちになりましたね(笑)。

――自分のお尻を見て、感心する人はなかなかいないような(笑)。その初グラビア「TOMOKA」は『週刊プレイボーイ』2025年48・49合併号(11月17日発売)に掲載され、大反響。同時発売されたデジタル写真集も「グラジャパ!」で月間1位となるヒットとなりました。それらをどう受け止めましたか?
竹中 沖縄にいますし、最初はそこまでの実感はなかったんですよ。お仕事関係の方や行きつけの耳鼻科の看護師さんに「見たよ!」と声をかけてもらったりして、嬉しいななんて思ってたくらい。でもSNSのフォロワーが1万人増えているのを見て、びっくりしちゃって。一体何事!?って(笑)。
ーー一気に注目度が高まったことで不安になったりしませんでした?
竹中 週プレさんからの連絡が来て、怖くなりましたね。
ーーえ、どんな連絡が?
竹中 「すぐ第2弾を撮りましょう!」って。考えてみてくださいよ(笑)。 週プレさんには素敵なグラビアアイドルの方が大勢いるわけじゃないですか。なのにこんなにすぐ、私が2回目のオファーをいただくなんてありえないですよ。こんな展開、予想してなかったので「なんだか、とんでもないことになっちゃったな、大丈夫かな」って気持ちになりました。
――なるほど。そんな中、思い切って2回目の撮影に挑まれたのは?
竹中 不安を感じる一方で、もうひとりの自分が「やったね、知華!」って喜んでいたんです(笑)。自分でも素敵だと思える写真が撮れて、周囲も評価してくれた。それがものすごく嬉しくて。「やります」と迷わず即答しました。
――その後、現在(2026年8月)までに計3回ロケへ出かけ、誌面に4回登場、デジタル写真集6冊、さらにカレンダーブックを発売。その上、週プレグラジャパ!のサブスクサービス「+スペシャル」にも登場とお祭り騒ぎとなりました(笑)。
竹中 本当にたくさん載せていただいて。もう感謝しかないです。
――先日発売された『週刊プレイボーイ』2026年30・31合併号(8月3日発売)に掲載された、3回目の撮り下ろし「TOMOKA THE LAST」で、グラビアは一区切り。テーマは原点回帰で、竹中さんの出身地である広島県で撮影されました。大胆な水着姿からスク水、制服風衣装まで、見応え十分の内容ですね。
『週刊プレイボーイ』2025年48・49合併号(撮影/唐木貴央)より
竹中 このグラビアでは学生時代から現在までの自分を表現しました。刺激的な衣装もありましたけど(笑)、ここまで学んできた表情やポージングなどを出し切りました。自分的には過去で一番、素敵な写真が撮れたと思います。
――ラジオだとマイクの奥にいるリスナーに届けるように話しかけるじゃないですか。グラビアの時はどんな意識で臨まれていますか?
竹中 それは似ているというか。やはりカメラの奥に誰かがいるという意識でやっています。
――誰かというと......「恋人」を思い浮かべて、なんて言う方もいますけど。
竹中 確かに「好きな人」ではあるけど、私の場合は恋愛対象というよりは、「大切な人」ってイメージ。たとえばNHK時代から応援してくれたり、私のことを見守ってくれていた「古参」の皆さんとか。そういう方々の喜ぶ顔を思い浮かべてカメラの前に立っていますね。
――逆にグラビアをやったことで、アナウンサーの仕事などマイクの前に立つ時の意識に変化はあります?
竹中 それは変わらないです。あるとしたら街頭インタビューがしやすくなったくらい(笑)。その時は「見てるよ」「買ったよ」とか言われます。
――グラビアという挑戦を経て、竹中さんご自身の中で変わったことはあります?
竹中 確実に自己肯定感は上がりました。自信がついた気がします。あとそれまでになく、健康や美容への意識が高まりました。最初の撮影のとき、少しでもキレイな自分を見せたかったので、会社帰りや夜中に、近所の「チョコザップ」に通いつめたんです。マシンの使い方は我流ですけど、やらないよりは良いだろうと、「継続」を第一に頑張りました。今も時々行っていますけど、自分の体に変化が見えるのは嬉しいですよね。
『週刊プレイボーイ』2025年48・49合併号(撮影/唐木貴央)より
――それではグラビアの何が楽しいですか?
竹中 今まで知らなかった自分に出会えることですね。そしてまだ知らない自分がいるんじゃないかって思えること。
――知らない自分がいる?
竹中 はい。何より40代にもなると、この先の人生がなんとなく見えてくるじゃないですか。「こういう生活を送って、この辺から体力が落ちていくから、セーブしながら過ごそう」とか(笑)。自分の未来に対し、不満があるわけではないですが、グラビアというまったく未知の扉を開いたことで、若い頃感じていた「この先、何かが起こりそう」という感覚を取り戻しました。「このまま進めば、もっと見たことのない世界が見られるんじゃないかな」って。
――年齢に関係なく、新しい一歩を踏み出そうとする姿勢やワクワクする姿が、大きな反響につながったんじゃないですかね。それこそ男性だけでなく、同性である女性リスナーにも届いた気もします。
竹中 だとしたら嬉しいですね。そういえばカレンダーブックのお渡し会の時、同性の女性リスナーさんが「頑張っている姿に勇気をもらいました」って泣きながら、受け取ってくださったんです。自分の挑戦が、誰かの心を元気にしたり、感動を与えたり、何か少しでもポジティブな刺激を与えられたなら、すごく嬉しいですね。
――今後もグラビアをやっていく意向は?
竹中 チャンスがあれば、考えたいです。それにしてもリスナーの皆さんが背中を押してくれたおかげで、想像もしなかったほど充実した日々を送ることができました。グラビアに挑戦して、本当によかった。今後もよろしくお願いしますね(笑)。

●竹中知華(たけなか・ともか)
1982年1月19日生まれ 広島県出身
青森朝日放送アナウンサー、岩手朝日テレビリポーター、結婚、そして離婚を経験し、心機一転、活動の地を沖縄へ移す。NHK沖縄放送局キャスター、フリーアナウンサーを経て、2017年10月からはラジオ沖縄でアナウンサーを務める。現在はラジオ沖縄の人気番組『華華天国』のメインパーソナリティとして人気を集めている。今年3月に『竹中知華カレンダーブック2026.4 ~ 2027.3』(集英社)を発売。
公式X【@happyhappytomo1】
公式Instagram【@tomoka119】
【メイキング動画付き】 『Born to be TOMOKA』 竹中知華 撮影/唐木貴央 価格/1,870円(税込) デジタル写真集『TOMOKA』『This is TOMOKA』と立て続けにスマッシュヒットをたたき出す彼女のグラビア物語がついに完結! 今回は彼女の故郷・広島県で撮影を実施。原点回帰をテーマに、青春時代を彷彿とさせるグラビアが満載。
【メイキング動画付き】 『TOMOKA THE LAST』 竹中知華 撮影/唐木貴央 価格/1,870円(税込) 『Born to be TOMOKA』と同時リリースされた『TOMOKA』シリーズ完結編。これまでの限界を塗り替える本作では、フィナーレにふさわしい大胆な姿を堂々披露! これで最後。TOMOKA is FOREVER!




