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『週刊プレイボーイ』に登場する女性たちに「初グラビア」にまつわるエピソードや当時の想いを聞く連載、『初グラビア物語~My First Gravure Story~』。前回に続いてABEMAの人気アナウンサー・瀧山あかね(たきやま・あかね)さんのインタビューの後編をお届けする。
瀧山さんは、2011年にNMB48の第二期オーディションで合格、5月から研究生として活動を開始。学業を優先して同年12月に卒業すると、幼い頃からの夢であったアナウンサーの道へ邁進。2017年にABEMA(当時はAbeam TV)の初代専属アナウンサーに就任後、バラエティを中心に大活躍。現在はABEMAを代表するアナウンサーのひとりとして高く支持されている。
そんな彼女が初の水着グラビアを披露したのは2023年の『週刊プレイボーイ』。現役の局アナによる大胆な挑戦は各メディアで大きな反響を呼び、今年『週刊プレイボーイ』2026年19・20合併号で、2回目となるグラビアを披露した。今回は、その最新グラビアの舞台裏から、グラビアに対する意識の変化、そして彼女の仕事への向き合い方までをたっぷりと語ってもらった。
『週刊プレイボーイ』19・20合併号(撮影/中村和孝)より
ーー今年『週刊プレイボーイ』19・20合併号(4月27日発売)に、約3年ぶり、2回目となるグラビアが掲載されました。再び撮影のオファーを聞いた時の心境は?
瀧山 すごく嬉しかったです。私自身、アナウンサーであり会社員ですから、そう何度もグラビアをやらせていただく立場にないのは分かっていたのですけど、機会があれば「いつかまた!」とは思っていたんです。しかもオファーをくださったのは、『週プレ』さんじゃないですか。お話を聞いてからはソワソワしちゃって。広報担当に「あの話、その後どうなりました!?」って、何度も自分から進捗を聞きに行っていました(笑)。
ーーかなり前向きに臨んでいただいたのですね(笑)。撮影に向けて、何か準備はされましたか?
瀧山 エステに行くなど、プロの手をたくさん借りました。あと、前回同様に「痩せすぎないこと」はすごく意識しましたね。ジムにも行ったんですけど、鍛え上げるというよりは、女性らしい柔らかさや、ふわっとした質感がちゃんと残るように身体を作っていきました。
ーー今回の誌面を拝見すると、髪色が明るめの茶髪になっています。これも意図的に?
瀧山 そうです。普段の私が茶髪なので、今回はあえてそのままの自然体で臨みました。初めてグラビアに出た時は、お仕事の都合もあってほぼ黒髪にしていたんです。なので、今回はちょっと印象を変えたいなと思ったのと、髪色が明るい方が顔全体も華やかに見えるかな、という自分なりの計算もありました。
ーーしっかりと自己プロデュースされていたわけですね。前回に比べて、少し心の余裕も出たのでしょうか。
瀧山 撮影自体への緊張はそこまでなかったんですけど、今回も「もし誰にも興味を持ってもらえなくて、話題にならなかったらどうしよう......」っていうプレッシャーはすごくありましたね。入念に準備をして臨んだのは、そうした不安を少しでも打ち消すためでもありました。
ーー今回のロケ地は、郊外にある自然豊かなハウススタジオでした。プールやビーチなど、屋外の美しいロケーションを活かした撮影になりましたが、現場での思い出はありますか?
瀧山 今回もカメラマンの中村和孝さんに撮っていただいたんですけど、撮影の合間にモニターでお写真をチェックさせてもらったら、やっぱりどれも本当に素敵で。「絶対にいいグラビアになる!」ってその場で確信しました。特に、トンネルの前で撮影した白いワンピースの全身カットは、私の脚をすごく綺麗に見せてくれていて、とても気に入っています。
ーースタイルの良さが映える、見事なカットでした。
『週刊プレイボーイ』19・20合併号(撮影/中村和孝)より
瀧山 ありがとうございます。自分自身はそこまで意識してポーズを作っていたわけではないんですけど、光の入り方といい、構図といい、本当に素晴らしいですよね。衣装やヘアメイクもそうですけど、どうすれば私が一番キレイに見えるかを細部まで計算して形にしてくれる、スタッフ全員の「プロの仕事」にただただ感動しっぱなしでした。
ーー誌面が発売されてからの、周囲の反応は?
瀧山 今回もものすごく反響をいただきました。特に、普段バラエティ番組でご一緒している芸人さんたちには、たくさんイジっていただきましたね(笑)。「なんでお前がグラビアやってんねん!」って突っ込んでもらえる、もうそれだけで大成功です。
ーーSNSでもたくさん告知をされていて、連日大きな盛り上がりを見せていました。
瀧山 嬉しすぎて、発売されてからの1週間、ほぼ毎日アザーカットを載せちゃいました。周りからは「やりすぎかな?」って思われたかもしれないですけど、本当はもっと載せたかったくらいです(笑)。
ーーいや、ファンの方はもっと見たかったはずです。なんなら、このインタビューが掲載されるタイミングに合わせて、SNSで再度アザーカットを紹介してもらうのはどうですか?
ーーそういえば今回の撮影前、瀧山さんは「同性が見て『素敵だな』『かっこいい』と思ってもらえるグラビアにしたい」とお話しされていたそうですね。
瀧山 そうなんです。私も30代を迎えたこともあって、ただ自分を可愛く見せたいというよりは、できれば同世代の女性たちの指標になるような姿を見せたい、と思うようになったんです。「女性が見て嫌じゃない、かっこいいグラビア」というのは今回一番意識した部分でした。
ーー実際、その狙い通りの反響があったのでは?
瀧山 有難いことに、同僚の女性アナウンサーや、実際にグラビアを現役でやっている女の子たちからも「とても可愛い!」「かっこいい!」ってたくさん連絡をいただきました。自分が当初、目指していた、同性にも響く表現がちゃんと形にできた気がして、すごく嬉しかったですね。
ーーそれにしても、瀧山さんは本当にユニークで魅力的なアナウンサーですよね。報道やスポーツ中継で進行を務める一方で、こうしてグラビアに挑戦したり、週プレに出る前にオンエアされた恋愛サバイバル番組(『ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~』/2025年5月)に出演されたり。
瀧山 自分でも、他のアナウンサーがやらないこと、型にハマらない「規格外」の活動をしていきたいなとは常に思っています。ただ、それも全部、私のやりたいことを面白がって許してくれる、ABEMAの自由で寛大な社風があってこそなんですけどね。
ーー瀧山さんが幼い頃、毎朝テレビでアナウンサーを見て憧れたように、今の瀧山さんの姿を見て「ABEMAのアナウンサーになりたい!」と思う就活生も増えているのでは。
瀧山 実際に「ABEMAへの志望者が増えている」というお話は耳にするので、もし私の姿がそのきっかけになっているなら、これ以上嬉しいことはないですね。

ーーちなみに、アナウンサーのお仕事とグラビアのお仕事では、ご自身の中で意識はどう違いますか?
瀧山 まったく違いますね。アナウンサーの仕事は、番組や演者さんを輝かせるための100%裏方であり、自分が前に出すぎてはいけない。でも、グラビアは自分自身が演者であり主役。たくさんのプロのスタッフさんが「私をどう輝かせるか」を全力で考えてケアしてくださる。立ち位置としては本当に真逆です。
ーーなるほど。グラビアの現場は、まさに「主役」としての意識になれる場所だと。
瀧山 そうですね。「今日はお姫様にならせてもらっているな」という気分になります(感)。仕事とはいえ、やっぱり女の子としてはすごく有難くて嬉しいことです。その分、先ほどもいったように数字や結果に対するプレッシャーも半端じゃないんですけどね。
ーー出演された『ラブパワーキングダム』でも女の子としてスポットライトを浴びていましたが、あの時とはまた感覚が違いますか?
瀧山 あははは。あれはまた違います。確かに個人としての出演でしたけど、根っからの負けず嫌いな性格が全開になった「闘い」だったので(笑)。あそこでの私はお姫様じゃなくて、完全に「戦士」でした。
ーー今回のグラビアの現場は、戦士からお姫様に戻れた場所だったと(笑)。
瀧山 そうですね(笑)。普段は裏方としてバタバタと働いているので、グラビアは私にとって「大切な、最高のご褒美」みたいなお仕事なんです。
ーー様々なジャンルで規格外の活躍を続ける瀧山さんですが、お仕事をする上でのモットーを教えてください。
瀧山 私の場合、それは昔からずっと一つだけなんです。「人生は一度きり」。これだけです。自分の人生の主役は自分。だから、自分がやりたいと思ったこと、できるチャンスをいただいたものは、悔いがないように全部やり尽くしたいなと思っています。
ーーこれからも新しい姿をたくさん見せてくれそうで、楽しみです。最後に、これは登場する皆さんに伺っているのですが、瀧山さんはご自身の「初グラビア」を見返したりしますか?
瀧山 すごく見ますよ。家にもこれまでの雑誌や写真集が大切に置いてあって、ふとした時間に見返しては、「あぁ、楽しかったな。またこんな素敵な思い出ができるように、明日からのお仕事も頑張ろう!」って、自分自身が一番元気をもらっています(笑)。
ーーこの先もいつか、新しいグラビアに挑戦する瀧山さんにお会いできそうです。
瀧山 機会があれば、ぜひまた挑戦したいです。その時々で、年齢を重ねて変わっていく自分の姿を思い出として残していけたら嬉しいなと思います。その時はSNSでもたくさんのアザーカットをアップしていくので、皆さんに見ていただきたいです(笑)。ぜひ、またよろしくお願いします!
●瀧山あかね(たきやま・あかね)
1994年5月10日生まれ 兵庫県出身 身長171cm
○2018年4月から、ABEMAの専属アナウンサーとして勤務。バラエティからスポーツまで、幅広いジャンルの番組を担当している。現在のレギュラー出演番組は『パーラーカチ盛り ABEMA店』など。
公式X【@takiyama_akane】
公式Instagram【@takiyama_akane】
公式TikTok【@takiyama_akane】




