今夏に専用シアターがオープン! 秋元康プロデュースの新人シアターボーイズプロジェクト・Cloud ten(クラウドテン)「30人の個性が集まれば、絶対にどこまでも上がって行けるはずです!」

取材・文/釣本知子 撮影/安藤マミコ


秋元康総合プロデュースのシアターボーイズプロジェクト「Cloud ten(クラウドテン)」。今年4月に総勢30名のメンバーが発表され、8月2日(日)にはダイバーシティ東京プラザ内に専用シアター「Cloud ten THEATER」が
オープン!

東大生やダンス日本一、筋肉キャラなど個性豊かなメンバーがそろう中、今回は稲葉斗真(いなば とうま)上野誠治(うえの せいじ)宇治斗真(うじ とうま)興梠大和(こうろき やまと)濱屋元希(はまや もとき)の5名にインタビュー! 専用シアターオープンに向けた秘話や意気込み、今後の目標について話を聞いた。

――現在30名メンバーが所属しているCloud ten。まずは、自己紹介ではなく隣のメンバーを紹介していく"他己紹介"をお願いします。

稲葉 せいちゃん(上野誠治)はいつも髪を自分で編み込みにしていて、すごくかわいいです。合宿ではほぼ関わりがなかったので、プロジェクトの中で最後に仲良くなったのがせいちゃんでした。一緒にいるとすごい楽しいし、自分の意志を強く持っていてハッキリ伝えてくれるのでめちゃくちゃ信頼しています。
 上野誠治上野誠治
――名前順で2人は隣にいるイメージだったので、仲良くなるまで時間がかったのは意外ですね。

上野 僕がみんなと話せなかったんですけど、「この人優しそうだなぁ」と思って話しかけて仲良くなりました(笑)。はい、次は大和くん(興梠大和)を紹介します。愛嬌があって、常にニコニコしていてかわいいです。チャームポイントは、笑ったときの大きなお口。合宿中から一緒なんですけど、初対面でもガツガツいけて誰とでも仲良くなれる人。バク転などのアクロバットが得意ですし、かわいいワンチャンを飼っています(笑)。
 興梠大和興梠大和――では、興梠くんが宇治くんを紹介してもらえますか?

興梠 宇治斗真といえば、僕の中ではニッコリ笑っている顔なんですけど、もう本当にかわいくて! 柔らかい空気感を持っていて、ちょっとピリっとした雰囲気になっても場が和むようなひと言を言ってくれるんです。僕たちの公演は3グループに分かれて11人ずつなので、斗真は2つのグループを兼任していて。人数調整で全部のグループに入ったこともあったんですけど、一生懸命ダンスをしていました! 疲れや不満を見せないで常に元気でいてくれるので、本当に偉いなと思っていて。弱音を吐かない分、体調を崩さないかが心配です!

宇治 あはは(笑)。はい、元希くん(濱屋元希)とは合宿のときから仲が良くて、とにかく筋肉がすごい(笑)。僕は筋トレが苦手で継続できないので、尊敬しています。お互いダンス未経験だったんですけど、得意なメンバーに教えてもらいながら夜まで練習していて、いつも努力しているなと思います。最近、うまくなってきたよね。

濱屋 ありがとうございます! まだまだうまくはなっていないけど(笑)。

宇治 頑張ってくださーい!
 宇治斗真宇治斗真
濱屋
 はい、頑張ります! 稲葉くんは、"メロい"を追求していて、料理のためにレシピ本を買ったり、体作りのために腕立てしたり腹筋したり。食事に関しても、脂質の少ないものや栄養素を気にしてこだわりがすごいんです。だから、パフォーマンスに対してもストイック。レッスンの休憩でみんなは水分補給してぐた~ってなっているのに、稲葉くんはダンサーさんに細かいところを聞きに行く姿勢があって。面倒見もいいので、みんなのお兄ちゃん的存在になっています!

――自己紹介で"メロいなば"って言っていますよね?

稲葉 はい(照笑)。みんなをメロメロにする"メロいなば"。

濱屋 しかも、すごくファン思いなんですよ。SNSやファンクラブの投稿を見ると、皆さんへの感謝などを伝える一文が絶対入っていて。メロいです(笑)。

――初お披露目から数ヶ月、これまでの活動やメンバーとの思い出といえば?

稲葉 初お披露目のときの記者会見は印象的でした。初めて大勢の前でパフォーマンスを披露させていただいて。僕、一番汗っかきなんですよ。一曲踊っただけでシャワー上がりかってくらい汗かいちゃうんですけど(笑)、緊張からくる汗がどんどん流れてきちゃって。

興梠 パシャパシャってカメラを向けられて、すごかったよね。僕はメンバーを代表して話すことを任されて、すごく嬉しかったです。人前で話すのは得意なはずなのに、記者会見はファンの方々とは違うタイプの視線だったので緊張しました。

――きゃー!って声援もないですからね。他にもありますか?

稲葉 プライベートでの思い出だと、僕はディズニーが大好きなのでメンバーと行くようになって。最初は福田結聖くんと行って、2回目はせいちゃんと行ってめちゃくちゃ楽しかったです!

上野 めっちゃ楽しかった! 道順とかも詳しくて、僕が行きたいって場所に近道で連れて行ってくれるし、プライオリティパスやモバイルオーダーも全部やってくれて。効率のいいまわり方ができて充実感がすごかったです(笑)。

稲葉 頭に地図が入ってるから(笑)。実家の愛知県にいた頃はなかなか行けなかったので、日頃からいろいろ調べてチェックしていました。任せてください!

濱屋 そういうところもメロいね(笑)。

興梠 せいちゃんからしたら「ありが斗真」ってこと?

一同 あはは(笑)。

興梠 プロジェクトメンバーが30人もいるんですけど、それぞれご飯行ったり遊んだりして仲がいいんですよ。この前もレッスン終わってから稲葉斗真、佐藤流星、福嶋涼斗、福田結聖、大瀬礼葵と6人でご飯に行きました。なぜか「マジカルバナナやろうよ」ってなったんですけど、みんな疲れてきてリズムがグダグダになっちゃって(笑)。
 

――レッスン後なのに元気ですね。

上野 練習が終わるとめっちゃお腹空くんですよ。「家まで我慢できないから食べて帰ろう」ってなるから。

興梠 7時間くらい振り入れした日とかは「はぁ......疲れた」ってなるんですけど、レッスンの体力と遊ぶ体力はちょっと違うというか。デザートは別腹みたいな感覚です(笑)。

宇治 僕も元希くんと根本純志くんと福田結聖くんと遊びに行ってめちゃめちゃ楽しかったです。昼間は学校があって夜は遊べないのでなかなか行けないんですけど、みんなでクレープ食べました!

濱屋 かわいいな(笑)。みんな仲がいいんですけど、実は1回だけ空気がピリッとした瞬間があったんです。各地でお披露目イベントを重ねるうちに気が緩んでしまい、先生からお叱りを受けてしまって。一緒にいるときやグループLINEで話し合いを重ねて。最初は歌やダンスの経験の差が大きくて合わせるのが大変だったんですけど、お互い「ここを直さなあかん」って歩み寄れるようになって。「10分でも残って振りを合わせよう」とか、少しずつすり合わせをしていったことが印象に残っています。

稲葉 そこからみんなの意識が変わって、まとまった気がします。
 濱屋元希濱屋元希

――これまでオリジナル3曲のパフォーマンスをしてきましたが、シアターオープンに合わせて曲数を増やして猛練習中だそうですね。

興梠 曲により雰囲気がガラッと変わるので、新しいダンスの振り入れや歌を覚えるのに苦労しています。僕らはアイドルなので表情管理もしないといけないので、みんな壁にぶつかっていて。焦っている場合じゃなくて、本番までに絶対間に合わせないといけない。今まで以上に気を引き締めて、ダンスのディティールや歌のピッチを合わせていかないといけないなって思います。

上野 楽曲が一気に増えた分、レッスンを一回でも休むと遅れてしまうんですよ。しっかり体調管理をして、食らいついていきたいです!

宇治 僕は学校のテスト期間がやっと終わったんです。夜までレッスンして、家に帰ってから勉強していました。

興梠 レッスンも積極的に参加して、偉すぎませんか!? 本当に頑張っているので、みんな頭を撫でてあげてほしいです!
 稲葉斗真稲葉斗真
――シアターオープンに向けた意気込みをお願いします。

上野 元AKB48の渡辺麻友さんが大好きで、僕の理想のアイドル像なんです。渡辺麻友さんのようなアイドルになれるように、シアターで経験を積んで成長していきたいなって思います。

興梠 僕の理想のアイドル像は、山下智久さん。母の影響もあってすごく好きで、僕もいろんな人たちから応援されて輝きたいと思ってアイドルを目指しました。Cloud tenでその夢を絶対に叶えたいので、30人全員でこれまで以上のパフォーマンスに仕上げて、シアターに来てくれた皆さんを幸せオーラ全開の笑顔にしていきたいと思っています! 

稲葉 僕は皆さんと支え合いながら頑張っていきたいので、ファンの方にとって"第二の家族"と思ってもらえるような場所にしていきたいです。

宇治 専用シアターがどういうものなのかをまだ実感できていないんですけど、皆さんに楽しんでもらえるような公演を作っていきたい。今までのお披露目イベントとは曲数が違うので不安もありますけど、それ以上にステージに立てることが楽しみです!

濱屋 専用シアターでは毎日公演があるので、いつ来ても飽きさせないようなパフォーマンスを目指したいです。シアターという武器を活かせるように、表情管理や自己アピールも研究しながら、日々成長を見せられるように頑張ります!

――では最後に、今後のプロジェクトとしての目標を教えてください!

上野 将来的にはドーム公演や紅白出場という大きな目標があるんですけど、近い未来としてはCloud tenというプロジェクトやメンバーのことを世間の人たちに知ってもらうこと。「面白くて性格もいい30人がそろっているんだよ」ってことを広めていきたいです。

稲葉 あとは冠番組が欲しいです! 30人いるので、バラエティ面でそれぞれの色を出せると思うので。

興梠 アイドルファンの方々に知ってもらうこともすごく嬉しいですけど、アイドルに興味がない方でも「Cloud ten知ってるよ!」と言ってもらえるくらい有名になりたいです。誰もが知る、カッコかわいい存在になることが目標です!

●Cloud ten(クラウド テン)
秋元康プロデュースのシアターボーイズプロジェクト。2026年8月2日、東京・お台場のダイバーシティ東京プラザ内に約300席の専用シアターをオープン。ドキュメンタリー配信番組『Cloud ten Begins~あなたが見つける無色のアイドル~』(Lemino独占配信)配信中!
公式メンバーX【@cloudten_member】
公式Instagram【@cloudten.official】
公式HP【https://cloudten-official.com】

稲葉斗真(いなば とうま)
2月11日生まれ 愛知県出身 身長170cm
特技=体が柔らかい、味覚が鋭い

上野誠治(うえの せいじ)
11月1日生まれ 宮城県出身 身長171cm
特技=デザイン

宇治斗真(うじ とうま)
6月15日生まれ 埼玉県出身 身長162cm
特技=そろばん

興梠大和(こうろき やまと)
10月20日生まれ 神奈川県出身 身長168cm
特技=ロンダートバク転

濱屋元希(はまや もとき)
8月4日生まれ 大阪府出身 身長171cm
特技=ゲーム(FPSゲーム中心)、ビリヤード、タイピング早打ち

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