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俳優、シンガーソングライターとして活動している月山鈴音(つきやま・りおん)が7月27日発売の『週刊プレイボーイ32号』で初グラビアに挑戦。同日にリリースされたデジタル写真集『夏の足音』が2026年7月度の「週プレ グラジャパ!」のマンスリーランキングで3位にランクインと、いきなり大ヒットを記録した。それを記念して、今回、週刊プレイボーイの公式YouTubeチャンネルで公開される企画『デジタル写真集、本人が語ってみた!』で、撮影エピソードをたっぷり語ってもらった。
『本人が語ってみた!』は、人気女優やタレント、アイドルが自身のデジタル写真集について撮影エピソードを織り交ぜながら解説するプログラム。このインタビューでは、動画に収録しきれなかった撮影裏話をお届けする。
デジタル写真集『夏の足音』(撮影/カノウリョウマ)より
――動画では、マンスリーランキングで3位にランクインしたデジタル写真集『夏の足音』について、4枚のお気に入りカットとともに撮影の思い出を語っていただきました。グラビアに挑戦するのは初めてだったんですよね。「最初で最後のつもりで挑んだ」といった話もありましたが、ここまで反響があるとは思っていなかったのでは?
月山 全く思っていなかったです。「私のグラビアに需要あるのかな?」「ファンの方は受け入れてくれるのかな?」と色んな不安がある中で撮影に臨んだので、ポジティブな感想をたくさんいただけてうれしかったです。挑戦してよかったなと思いました。
――反響はどの時点で感じましたか?
月山 週プレさんが発売する前、告知用にデジタル写真集の表紙をSNSにあげた瞬間です。一気にフォロワーさんが1000人くらい増えたんです。「絶対買います!」というコメントもたくさんいただきました。表紙を公開しただけで、こんなにリアクションがあるんだと驚きました。
――真っ白な水着を着ている表紙にインパクトがあったんですかね。透明感があって、初々しさも感じられて。
月山 どうなんでしょう。でも、この真っ白な水着は、私が絶対に着たいとリクエストしていた衣装だったんです。初めての挑戦だからこそ、まっさらな私を見てもらいたいなって。
――おぉ~、そうだったんですね!
月山 他にもギターを持って撮影したり、海に行ったり。事前の打ち合わせで「やってみたい」とお伝えしたイメージ通りのグラビアに仕上げていただきました。動画でもお話しした通り、自分がグラビアに挑戦するなんて今まで考えたこともなかったし、実際に撮影するまでは、最初で最後のグラビアになるかもしれないと思っていたんです。でも、現場がすごく楽しくて。帰り道には「こんなに楽しいなら、またやってみたいな」と思ったくらいです。チャンスをくださった週プレさん、デジタル写真集を手に取ってくださったみなさんのおかげです!
デジタル写真集『夏の足音』(撮影/カノウリョウマ)より
――ちなみに、オファーがあったときは率直にどう思ったんですか?
月山 私に? とビックリはしましたが、マネージャーさんから「グラビアの話が来てるけど、どうする?」と聞かれたときは、1分以内にお返事しました。時間を置いてしまうと色んなことを考えて結局決められなくなりそうだったから、少しでもやってみたい気持ちがあるうちに「やります」って。以前に舞台で共演した方のグラビアを見させていただく機会があったのも後押しになりました。何事もやってみなきゃ分からないよな、という一心でしたね。
――前回のインタビューを拝見すると、小学3年生から地元・福岡のスクールで歌とダンスを習い始め、高校3年生の夏に最後のチャンスとして受けた今の事務所のオーディションで賞を受賞したことが、今の俳優業、シンガーソングライター業に繋がっているのだとか。グラビアでいきなり注目を浴びたように見えますが、実は下積みが長いんですよね。
月山 そうですね。もともとはK-POPアイドルに憧れていたんです。BIGBANGが大好きで、今日もここ(収録現場)に来る道中で聞いてました。当時は夜遅くまでレッスンを受ける日々。車で送り迎えしてもらったり、体型管理のためにヘルシーなご飯を作ってもらったり、両親に支えられながら、必死になって練習に取り組んでいました。青春でしたね。
――なかなか結果が出ず、辛い期間でもあったと思います。辞めたいと思ったことは?
月山 夢を諦められたらどんなに楽だろうと思うことはありました。ここだけの話、諦めざるを得ない状況になればいいのに、と神社にお参りしたことも......。結局、高校2年生の春にもといたスクールを辞めることになり、本場の韓国のスクールは16歳未満しか受け付けておらず、当時17歳だったので、完全にK-POPへの道は絶たれました。
めっちゃ泣きました。諦めるならそのタイミングだったのですが、ここまで支えてくれた両親に対して申し訳ない気持ちもありましたし、やっぱり自分から諦めるなんて選択は出来なくて。次の道に進むため、とにかくオーディションを受けまくって、高校3年生の夏にキューブ主催のオーディションで賞をもらい、今に至ります。本当にギリギリのところを拾っていただきました。
――17歳にして最初の挫折があったとは......。でも、青春時代をささげて、最初から最後まで自分の意志で続けられたんですね。すごいです。
月山 夢を諦めたら私には何も残らないと思っていましたし、それ以外にやりたいことがなかったので。レッスンが最優先だったから、放課後に友達と遊びに出かけたことはほとんどないし、高校のダンス部に入ったこともあったけど、全くストイックになれる環境ではなかったので3ヶ月くらいで辞めました。夢を追う時間が、本当に私の青春だったんです。
――部活は仲間を作ることが目的の人も多いですもんね。本気すぎると逆に浮いてしまうというか。
月山 実は高校生のとき、スクールでいちばん仲が良かった友達が先に東京でデビューしたんです。「おめでとう」と言いつつ、内心は悔しい気持ちでいっぱいでした。まだ完全に吹っ切れてはいないのですが、一緒に頑張ってきた友達が頑張り続けている、ということが今の私の原動力になっているのは確かです。思い描いていた形とは少し違うかもしれないけど、いつか同じステージに立てるよう、私も頑張り続けなきゃと思っています。
――全力で応援します! もともと歌とダンスを習っていたと伺いましたが、今はシンガーソングライターとして弾き語りをされていますよね。ギターはいつから弾いているのでしょう?
月山 初めて触れたのは中学3年生の頃ですが、ちゃんとコード進行を理解して弾くようになったのはここ3年くらいです。ISEKIさん(キマグレン)の「I'm here」という楽曲のMVに出させてもらったとき、ギターを弾く女の子を演じたんですけど、「これで練習していいよ」って、撮影で使ったギターをそのまま使わせていただいたんです。そこから本格的にギターを触るようになりました。初グラビアや今日の収録で持参したギターが、それです。実は、とても思い入れがあるんです。
――そうだったんですね! 先輩ミュージシャンさんからギターをもらうなんて、うれしいですね。練習にも身が入りそうです。
月山 事務所に入って2年ほどは、配信でカバーを弾き語りするくらいだったのですが、ライブがしたいと思ったときに、自分の曲が必要だなと思い、音楽理論やコード進行を勉強しながら曲作りも始めました。自分と向き合いすぎてしまうのか、どうしても強がりな女の子の失恋ソングばかり出来てしまうのが課題です。まさに今、夏曲を制作中で、今回のグラビアの雰囲気にも合う明るい曲を目指しているので、完成を楽しみに待っていてほしいです!

――それは楽しみです。では、取材は大丈夫なので、読者プレゼントのチェキにサインを書いてください。
月山 はい、ありがとうございました! ......そういえば私、チェキにサインするの初めてかも。
――お! それは貴重ですね!
月山 私、SNSのアカウント名が「okomekudasai(おこめください)」で、サインも"お米"なんです(笑)。SNSから知ってくださった方には"おこめちゃん"と呼ばれることが多くて。グラビアから知ってくださった方には伝わらない気がしたので紹介でした。念のため"月山鈴音"も書いておこうっと。
――おこめちゃん!? かわいいけど、不思議なニックネームだなぁ。
月山 白米が好きなんです。そのまんまです(笑)。ちなみに"月山鈴音"は本名です。両親ではなく、知り合いのモデルさんに付けてもらった名前なんですけど。よく芸名と間違われますね。
――まさに芸名かと思いました! 鈴の音と書いて"りおん"。すごく綺麗なお名前ですね。まるで歌を歌うために名付けられたかのような......。最後にすごく余談な質問なのですが、白米に合わせるならどんなおかずが好きですか?
月山 料理も好きなので家でよく作るんですけど、ガリバタ炒めが好きですね。鶏肉をニンニクとバターで炒める料理です。結構、ガッツリ男飯が好きです(笑)。
●月山鈴音(つきやま・りおん)
2004年4月6日生まれ 福岡県出身 身長156cm
◯2022年開催の「キューブ主演女優オーディション~そのままのあなたで来てください~」で審査員特別賞を受賞。以後、俳優、シンガー・ソングライターとして活動。久石 譲の『Summer』が主題の短編映像作品『Summer(Official Short Film)』に出演中。扶桑鋼管グループの企業CMに出演中。
公式X【@okomekudasai_】
公式Instagram【@okomekudasai】
公式TikTok【@okomekudasai】




