2.5次元舞台で注目の俳優・二階堂心がデジタル写真集を発売。「"ヒモ男"設定のシーンでは愛犬と初共演しました!」

取材・文/釣本知子 撮影/JOJI

ミュージカル『テニスの王子様』の木手永四郎役をはじめ、舞台『うらみちお兄さん』にも出演が決まるなど、数々の2.5次元舞台で圧倒的な存在感を放つ若手俳優・二階堂心(にかいどう・しん)が、初のデジタル写真集『too late』をリリースした。

今作の撮影テーマは、「ハマったら抜け出せない悪いオトコ」。ちょっとあやうい雰囲気を漂わせる5タイプの男になりきって、今までにない大人な魅力を解放している。インタビューでは、撮影の裏話やプライベートでの沼話、今後やってみたいことついて話を聞いた。

――初めてのデジタル写真集がついに発売となりました。撮影はいかがでしたか?

二階堂 率直にいうと、とても恥ずかしかったです(笑)。普段は演じるキャラクターに合わせて色気を出したりかっこいい角度を研究したりするんですけど、自分自身として撮影していただくことがあまりなかったので、楽しくもあり恥ずかしさもあって。自分の魅力ってなんだろうと、改めて考えされられる時間でした。

――撮影テーマは「ハマったら抜け出せない悪いオトコ」。衣装ごとに5タイプの設定があり、浮気する妻帯者、働かないヒモ男、二次元ドS男という......(笑)。

二階堂 はい(笑)。どれも味の濃い役でしたけど、僕のお仕事との相性を考えてくださったんだと思います。それぞれのイメージに合わせて役作りができたというか、僕にとっては台本のようなものなので助かりました。
 二次元ドS男を意識した衣装、違和感なく着こなしてしまう二階堂二次元ドS男を意識した衣装、違和感なく着こなしてしまう二階堂
――撮影で印象に残っていることは?

二階堂 今年の前半頃に撮影したんですけど、スタジオの暖房が調子悪くてめっちゃ寒かったんですよ。シャワーシーンで上裸になって、白い息が出ている状態で撮影して。自分の中では、 "いかに寒くなさそうな顔をするか"って勝負が始まっていました。

――写真だとまったく寒そうに見えなかったです! シャワーシーンのほか、パジャマがはだけるようなシーンもありましたけど、役が入っていないとどういう気持ちだったんですか?

二階堂 本当に恥ずかしかったですよ(笑)。自分の体に自信があるわけでもないし、肌を出すのも「これだとエロすぎるか?」と気になって。2.5次元舞台の仕事をしていると清廉潔白なイメージからスタートするんですけど、先輩方を見ると30歳が近づくにつれ色っぽいカットが増えていく。自分の年齢を自覚したというか、こういう見せ方をしても作品として出せるようになったんだなと嬉しくもありました。
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――大人なカットも満載でした。ちなみに、どの衣装がお気に入りですか?

二階堂 最後の撮影がオレンジのシャツとファーの衣装だったんですけど、ヤンチャっぽい感じも出せて楽しかったです。あと、軍服は着たことがなかったので、撮るまでは「これ大丈夫かな?」ってちょっと心配もあって。でも、2.5次元のビジュアル撮影かのような雰囲気に仕上がってよかったです(笑)。

――すごく難しい衣装だと思いますが、ハマりすぎていました!

二階堂 非日常なもののほうが慣れているので、表情が作りやすかったのかもしれないです。写真集を購入してくださった方が、どの写真を一番好きって思ってくれるのか気になりますね。ヒモ男が一番人気だったら面白いですけど(笑)。そう、ヒモ男のシーンは愛犬と一緒に撮っていただいて。

――あの可愛いワンちゃん、タレント犬じゃないんですね! どおりで仲が良すぎると思っていました。

二階堂 はい、うちには僕専属のタレント犬がいるので。打ち合わせのときに、「うちのコも一緒に撮ってもらっていいですか?」とお願いして、記念すべきデビューです! レベッカって名前なんですけど、撮影中はみんなレベッカに夢中で僕よりも人気者でした(笑)。

――二人ともすごくいい表情ですし、レベッカちゃんいいコですね。

二階堂 いや、暴れまくりですよ! 撮影したときはまだ生後5ヶ月くらいだったので。今もそうですけど、やんちゃ盛りで見るものすべてに興味津々でした。

愛らしさ抜群のカットも多数収録愛らしさ抜群のカットも多数収録

――では、今回のテーマ「ハマったら抜け出せない」にちなんで、二階堂さんが今、沼っていることといえば?

二階堂 趣味が多すぎて一番はこれって決められないんですけど、お笑いが好きですね。あとは、犬の図鑑を買うくらい生き物全般が大好きで。

――犬の図鑑ですか?

二階堂 写真集みたいな図鑑なんですけど、世界の美しい犬みたいな本をシリーズ別で持っていて。犬種や歴史がわかる本とかもよく見ますし。あとは、犬以外もいろいろ飼っているんですよ。爬虫類のヤモリとイモリ。カエルもいますね。

――つまり、犬や爬虫類などの生き物すべてに沼っていると?

二階堂 そうですね。毎日お世話しながらお笑い番組を見ているので、完全に沼っています!

――では、生き物ということで、好きな女性のタイプを教えてください。

二階堂 エロい女のコです。SNSの配信でも「色っぽくてマブい姉ちゃん」って言っているんですよ。あとは異性に限らず、会話のテンポが合う人。ポンポン喋りたいので、こっちの言いたいことをスムーズに汲み取ってくれて話せる人がいいですね。


――俳優として2.5次元舞台に多数出演している二階堂さん。そういった作品を演じる上でのポリシーはありますか?

二階堂 当たり前ですけど、原作や原作者さんに対するリスペクトは忘れないようにしています。あとは漫画原作を舞台化する場合、すでにアニメ化されていると声優さんの印象が強いことが多いんです。それをモノマネをするのではなく、舞台だからこその再解釈のような役作りをしたいと思っていて。

――確かにそうですね。声優さんが演じたキャラクターのイメージは大きいです。

二階堂 原作者さん側の方に見ていただいて、GOサインをいただいたうえで僕らは舞台に立てているんですけど、「こういう喋り方はどうですか?」と提案させてもらうことはあります。僕自身もアニメや漫画が好きでアキバに通いまくっていた時期があってファンの方の気持ちはわかる部分もあるので、作品のイメージを壊さず敬意を持って演じさせていただいています。

――2.5次元舞台を演じることは天職ですね。では、今後、新たに挑戦してみたいことはありますか?

二階堂 動物系のバラエティ番組に出たいです。芸能界には珍獣ハンターイモトさんのようなレジェンドがいらっしゃいますけど、男性の俳優ではいないですよね。僕だって湖にいるバイカルアザラシを見に行きたいですし、世界最大のトカゲ、コモドドラゴンと追いかけっこしたいですよ。人生一度きりと考えたらまだまだやりたいことがあるので、いろんな世界に行っていろんなことをしたいです!

 ●二階堂心 Shin NIKAIDO
1997年6月23日生まれ 千葉県出身
◯舞台『テニスの王子様』の木手永四郎役や『フラガリアメモリーズ』のアルペック役など、2.5次元舞台を中心に俳優として活躍中。6月6日(土)から、天王洲 銀河劇場にてButlers'歌劇『悪魔執事と黒い猫』に出演予定。7月8日(水)からは、東京・シアターサンモールにて上演の体験型2.5次元舞台『うらみちお兄さん』に出演予定。5月7日(木)にデジタル写真集『too late』発売記念オンラインサイン会を開催予定。詳しくはSNSをチェック!
公式Instagram【@shin__nikaido】
公式X【@Nikaido__shin】

二階堂心デジタル写真集『too late』 撮影/JOJI 価格/1650円(税込)二階堂心デジタル写真集『too late』 撮影/JOJI 価格/1650円(税込)

★二階堂心のグラジャパ!プロフィール

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