一般OLとして働きつつSNSで自撮りグラビアを発信し、そのアンニュイで大胆すぎる姿が大きな話題に。目下、カメラマンからの撮影リクエストが殺到するSNS界最強の〝隣のエロいお姉さん"花雨（かさめ）が、5月20日（月）発売『週刊プレイボーイ23号』のグラビアに初登場！
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■実はよく笑うしよくしゃべるんです
――SNSのプロフィール「一般OL／趣味グラビア」（現在は記載なし）とともに、清楚なルックスとは裏腹のセクシーな自撮り画像をSNSにアップして、話題の花雨さん。肩書は〝インスタグラマー〟でいいんですかね。
花雨 正直、わからないです（笑）。好きなことをやっているだけなので。職歴でいえば某メーカーに新卒入社し、社長秘書に。その後、一般企業の事務に転職して、今はしばらくお休み中です。
――そんな一般のOLさんがなぜSNSにセクシー画像を？
花雨 最初はXで雑貨の写真を上げるなど、地味にやっていたんです。それがあるとき、〝読んでいる漫画のページを胸でハサんでひと休み〟みたいな、ちょっとエロい画像を上げたら、バズってくれて（笑）。
もともと自分に自信がなかったんですけど、大きな胸は自分の長所なのかも!? そうであれば生かしたいな......と思って。それでSNSをフルに使い、ほぼ毎日グラビアを投稿するようになりました。
――改めて拝見しましたが、どのカットも衣装といいポージングといい、けっこう攻めてますね～。これらは誰かのグラビアを参考に？
花雨 いえ、していないです。やっていくうちに自然とそうなりました。篠崎 愛さんや馬場ふみかさんとか、好きなグラビアモデルはいますけど、私、割と最近までグラビアを見たことがなかったんですよ。
両親が厳格で、昔からグラビア誌どころか、コンビニの雑誌コーナーにさえ、不健全だって近寄らせてもらえなくて。でもそんなふうに抑制されたからこそ、反動で大胆になったのかもしれないですけどね。
――ある時期からはSNSでの活動以外にオリジナル写真集を作ったり、カメラマンと作品撮りしたり。特に作品撮りは桑島智輝さんや笠井爾示さんなど週プレでもおなじみのカメラマンをはじめ数多くオファーがあるとか。
花雨 すごくありがたいです。もちろん信頼できる方に限りますけど、私、カメラマンさんの思うように撮ってもらうのが好きなんです。実際、皆さんすごく自由に撮ってくださいますし。オトナっぽかったり、あどけなかったり。毎回、いろんな自分を見るたびにワクワクしちゃいます。
――SNSでファンからのコメントはどんなものが多いんですか？
花雨 「付き合ってほしい」「結婚してください」とかガチめなものが多いかな。あと「彼女に似てる」とか。それを私に言う意味が不明だけど（笑）。
――自分の中で恋人や妻の姿を妄想するみたいな。花雨さんは〝隣のお姉さん〟的な親近感があるから、カメラマンもファンも、自分色に染めたくなるんですかね。
花雨 あーそうかも。DVDも撮影会もやらないし、写真だけの活動ですからね。よりイメージが広がりやすいのかも。
――それにしても花雨さんってよく笑うし、よくしゃべるんですね。ちょっと意外です。
花雨 よく言われます（笑）。笑顔の写真もあまり出さないから、おとなしいとかクールな人に見えるみたい。でも実際はそうでもないんですけどね。男女問わず一度仲良くなったら、なついちゃうし。
――今回、週プレで撮影させていただきましたが一般誌でのグラビア撮影はほぼ初だとか。感想は？
花雨 若干、不安や緊張もありましたけど、とてもいいムードで撮影できましたね。薄めのメイクなど普段と違って、週プレさんに染まった自分を楽しんでいただけたらうれしいです（笑）。
――最後に今後のビジョンは？
花雨 ひとつは声の仕事をしたいです。実はお目にかかった方から「声がいいね」とよく言われるんです。ラジオに挑戦できたら最高ですね。あとはもっと撮影をして、オリジナルの写真集をたくさん作れれば。まだまだ新しい自分がいるはず。それを見るのが今から楽しみなんです。
スタイリング／牧野香子 ヘア＆メイク／萩村千紗子
●花雨（かさめ）
7月31日生まれ 東京都出身
趣味＝麻雀、ゲーム 特技＝料理
○SNSで自撮りのセクシーグラビアを精力的に発信中。
公式X【@ksmttn】
公式Instagram【@ksmttn】
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