かつてグラビアで一世を風靡した「大間乃トーコ」が、高砂ミドリとしてリスタート。9月4日（月）発売『週刊プレイボーイ38号』のグラビアでは、レトロな雰囲気をまとい、新たな一面を見せてくれた！
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■挑戦したグラビアで過去最大の露出
――青森県出身ということもあり、2019年に「大間乃トーコ」の芸名でグラビアデビュー。そして今年4月、「高砂ミドリ」としてリスタートすることに。この芸名の由来は？
高砂 お世話になっているグラビアの先輩がいるんですけど、その方につけてもらいました。特にこれといった理由もないのですが、すごく気に入っています。
――キャッチコピーは「歩く袋とじ」なんですよね。
高砂 これは中学時代に名づけられました（笑）。
――そんな少女時代から妖しい雰囲気をまとっていたんですか？
高砂 う～ん、どうなんでしょう？ ただ、小学生の頃から同級生のお父さんから人気はありました。感情を表に出すことが少なかったので、やたら落ち着いて見られていたのかもしれないですね。
あと、当時から胸が大きかったのもあると思います。小学校卒業時でDカップ、中学ではEカップ、今はHカップあります。
――グラビアエリートですね。
高砂 スポーツ少女だったので、大胸筋がけっこうあるんですよ。だから私のバストの大半は筋肉なのでは、と思うことも（笑）。だからこのサイズでもしっかりとしていて、グラドル仲間や友達から胸の形がきれいってホメていただくことも多いんですよ。
――今回、高砂ミドリになってから初の撮り下ろしグラビアだったんですよね。
高砂 そうなんです。一番印象に残っていてうれしかったのは、赤い毛糸を巻いて撮影したシーン。実はあれ、血管をモチーフにしていて、左手の小指にぐるぐる巻きつけ、カメラのほうに伸ばしているのは、見てくれている人とその血管を通して深いところでつながりたいというメッセージなんです。
――かなり意味深ですね。
高砂 カラダ中に毛糸を張り巡らすことで、より肉感的に見せることもできた。いろんな意味で挑戦的だったと思います。
――セクシーさも過去最高だったんじゃないですか？
高砂 今までは水着の面積がけっこう大きかったですけど、今回はキワドイ衣装が多く、初体験のことばかりでした。高砂ミドリになったし、恥じらいのパーセンテージを下げてみようと思って。振り切って撮影に臨んだら、めちゃくちゃ楽しかったです！
――レトロな雰囲気も魅力のひとつですよね。
高砂 中学生の頃から、1970年代に「東洋の神秘」と言われたモデル、山口小夜子さんの大ファンなんです。写真集『小夜子』も持っていて、黒髪でパッツン前髪、切れ長の目が実に魅惑的で。ずっと憧れていて、少しでも近づきたいと思っているんです。
――今後はどんなグラビアを撮ってみたいですか？
高砂 私、幽霊感というか、ちょっと妖怪みたいな雰囲気があると思っていて。その一方で、洋服を脱ぐと肉感的なカラダをしている。この生命力があるカラダと幽霊感というギャップをうまくグラビアで表現できたら面白いと思うんですよね。
以前、座敷童（ざしきわらし）風の動画をインスタのリールにアップしたら、10万人くらいフォロワーが増えたので、きっと潜在的な需要はあるはず！
――今、Zoomでインタビューさせてもらっていますが、画面越しで見る私服もセクシーで、胸元がかなり強調されています。
高砂 これは部屋着で、ユニクロのブラトップ。この格好のままコンビニによく行きますよ（笑）。ボディラインがきれいに出る服が好きで、ちゃんとお出かけをするときは黒いタイトなワンピース一択。同じものを６着持っていて、それを着回しています。
――今後の目標は？
高砂 グラビアはもちろん、演技も頑張りたい。不倫相手や浮気相手など、悪女を演じてみたいんです。もっともっと淫らな雰囲気を出していけたらと思っています！
スタイリング／伊井田礼子 ヘア＆メイク／イワタユイナ
●高砂ミドリ
2000年7月11日生まれ 青森県出身
身長160㎝ B98 W62 H90
趣味＝温泉巡り 特技＝心肺蘇生
○2019年にグラビアデビューし、第一線で活躍。今年４月から「高砂ミドリ」としてリスタートを切った。中学時代のニックネームは「歩く袋とじ」。
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公式Instagram【@_takasagomidori_】
