コミケなどで写真集を発売するたび、長蛇の列ができる人気者。そんな同人グラビアの女神・いくみが、1月17日(月)発売『週刊プレイボーイ5号』のグラビアで極限エロスを披露!

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■自分が好きなエッチなシーンは?

――コミックマーケットなどで作品を発表する"同人グラビアの女神"いくみちゃんが週プレ初登場! 期待どおり、かなり攻めたグラビアを見せてくれました。

いくみ 露出するのが好きなので、撮影はすごく楽しかったです。打ち合わせの段階から、やりたいこと、表現したいことをお伝えして、実際にいろいろと叶(かな)えてもらいました。

――具体的には?

いくみ OL風のスーツを着たかったですし、濡れグラビアにも挑戦してみたかった。あと、お酒を飲みながらグラビア撮影するのもやりたくて。今回のグラビアは私の好きなシチュエーションの詰め合わせになっています。

――グラビアでは、セクシーすぎるM字開脚が印象的でした。

いくみ 昔はあまりM字開脚に興味がなかったんですよ。ちょっとエッチなマンガ『G-taste』のコスプレをして、友達と一緒に作品撮りしたときに「このマンガといえばM字開脚だよね」って話になって。

出来上がった写真を見たら、なんかエッチでいいなって思ったんです。それ以来、ほかの撮影でもM字開脚をすることが増えました(笑)。

――自身のSNSでもその写真をアップして、話題になっていましたよね。

いくみ 私、自分がエッチだなって思うことを形にしていきたいんですよ。見た人もそう思ってくれたら、すごくうれしいです。

――コスプレはいつからやっているんですか?

いくみ 小さい頃からオタクで、好きなマンガやアニメのイラストをずっと描いているような女のコでした。中学生の頃に地元・静岡で開催されたコミケに参加して、イラストを販売したことも。

そのときコスプレイヤーさんたちを間近で見ていて興味を持ち、高校生になって初めて自分でもコスプレをするようになったんです。当時は『ONE PIECE』のナミをやっていたのかな。ただ、その後は社会人になるまでコスプレからは離れていましたね。

――再開したキッカケは?

いくみ 大阪でOLをしていたんですけど、まさに社畜で(笑)。趣味を探していたときに、友達から誘われてコスプレをまた始めたんです。そのときは『いちご100%』のコスプレでした。で、転職をキッカケに東京に来て、そこからコスプレ活動が盛んになっていきました。

――その頃から人気コスプレイヤーだったんですか?

いくみ いやいや、仕事の合間にやっていたので、細々とっていう感じでした。今となっては黒歴史ですよ(笑)。

――いつからセクシーお姉さんになったんですか?

いくみ 昔からエッチな感じが好きだったので、セクシー歴は長いんですが、特に際立ってきたのはここ1年くらい。2018年のコミケからコスプレイヤーとしてサークル参加して、グラビア写真集を販売するようになって。ただ、その頃は今よりも露出は控えめでした。

コロナ禍になって、「ファンティア」というサイトで作品を販売するようになり、よりセクシーになっていったと思います。ツイッターとは違って、ファンティアでは表現の幅が格段に広いので、感覚がマヒしていったっていうか(笑)。

――作品撮りはどのようにやっているんですか?

いくみ 自分がエッチだと思うシチュエーションをテーマに、カメラマンさんと二人三脚で作っていますね。

――今、エッチだと思うことは?

いくみ 野外露出ですね(笑)。もちろん、いろいろな状況や場所は気にしつつ、日常に溶け込むなかで露出をしたいと思っています。百合作品も好きなので、女のコと野外でいちゃいちゃするのもいいですよね。週プレさんでも、またそういったグラビアに挑戦したいです!

(スタイリング/設楽和代 ヘア&メイク/ムロゾノケイト[GiGGLE]) 

●いくみ 
静岡県出身。不動産会社に勤めるOLでありながら、コスプレイヤーとして活動中。同人グラビアが人気を集め、Twitterのフォロワー数は41万人オーバー。コミケなどでは写真集を求めて大行列ができる。
公式ホームページ【https://ikkyu3.official.ec/】 
公式Twitter【@193iKkyu3】 
公式Instagram【@nomita193】

★いくみデジタル写真集『日々エロス』 
本誌のアザーカットをパッケージしたデジタル写真集が『週プレ グラジャパ!』ほか主要電子書店にて17日(月)~配信! 価格1100円(税込) 

★誌面には載せきれなかった秘蔵グラビアや撮り下ろしムービーは『週プレ プラス!』をチェック! 【https://www.grajapa.shueisha.co.jp/plus