現在放送中の『仮面ライダーマイス』でダット/仮面ライダーダットを熱演の安藤奈々子「『ちょうメロい』というお声がたくさん届いてます」

取材・文/とり 撮影/松岡一哲

『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した安藤奈々子(週プレNEWS)『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した安藤奈々子(週プレNEWS)

9月スタートの新シリーズ『仮面ライダーマイス』に出演中。レトロな装いによる謎めいた雰囲気と、ウサギのように跳ねる変身ポーズで、一躍注目を集めた安藤奈々子(あんどう・ななこ)が、10月26日(月)発売『週刊プレイボーイ45・46合併号』のグラビアに登場。人生初となる撮り下ろしに挑戦!

* * *

【夢を打ち明けるため実家に直筆の手紙】

――『仮面ライダーマイス』は十二支がモチーフ。安藤さんが演じるダットは、100年前の大正時代に長き眠りにつき、現代に復活した十二支同盟の卯。第2話(9月13日放送)で早くもスポットが当たり、多くの視聴者を魅了しました。

安藤 放送までワクワクと不安でいっぱいでしたが、想像以上の反響をいただきホッとしています。ダットのハイカラなファッションを見た現代の女子高生たちに「ちょうメロい」と言われる第2話のシーンにちなんで、私の下にも「ちょうメロい」というお声がたくさん届いています(笑)。

――今回のグラビアのタイトルにもなっていますね。イマドキの若者言葉ですが、意味がわかるようで、わからないような。

安藤 私も普段使わない言葉なので調べたのですが、明確な意味があるというより、メロメロやときめきなどさまざまな感覚を含む言葉だと思いました。

ダットが言う場面もありましたが、大正時代にはない音の響きが気に入って、女子高生のまねをして使っているだけで意味を正確に理解しているわけでない気がします。ただ褒め言葉には違いないですし、私自身、「メロい」と言っていただけるのは素直にうれしいです。

――ダットはハスキーな低音ボイスも魅力ですが、実際の安藤さんはおっとりしゃべるんですね。ギャップがあってメロいです!

安藤 早速ありがとうございます(笑)。これは役作りのために自分が勝手に考えた裏設定で、監督から指示を受けたり、すり合わせたりしたわけではないのですが、ダットは男性と対等な立場であろうと強さを誇示するために、あえて声を低くし、クールに振る舞っているんだと思います。

大正時代は女性の社会的地位が低かったはずなので。結果的に「メロさ」につながって良かったです。

――さて、『マイス』は安藤さんにとって初のレギュラードラマです。そもそも俳優を目指したきっかけはなんだったんでしょう?

安藤 もともと普通の四年制大学に通っていて、一般企業に就職するつもりでインターンにも参加していました。ただ、自分が本当にやりたいことを考えたとき、モデルへの憧れが捨てきれなくて。

就活が本格化する前に、試しに芸能事務所のオーディションをいろいろと受けました。なかなか所属には至らなかったものの、その過程で参加したワークショップで初めてお芝居を経験し、ビビッときて。

――何があったんでしょう?

安藤 周りとの圧倒的な実力の差を感じて、悔しくなったんです。相手の演技を受けたときに自分のリアルな感情が動いたことにも衝撃を受けましたし、同時に楽しさも実感しました。

もっと真剣に向き合いたいと思い、事務所が決まらないまま大学を卒業。3年ほどフリーで活動を続ける中、運良く今の事務所が拾ってくれました。

――普通の女子大生がいきなり俳優の道に......。親御さんは心配されたんじゃないですか?

安藤 大学進学を機に実家を離れていたので、最初は黙ってオーディションを受けていました。ワークショップの後「私は俳優を目指します」と、新潟の実家にいきなり手紙を送ったら、「自分の人生だから頑張りなさい」と手紙で返事が来て。電話で怒られることも覚悟していたので、何も聞かずに背中を押してくれた両親には感謝しかないです。

――いい話です。それに手紙で思いを伝える安藤さんも粋(いき)ですね。 

安藤 直接言う勇気がなかっただけです。今まで手紙なんて一度も送ったことがなかったのに、ズルいですよね。両親からの手紙は、今もオーディション前などに読み返しています。いつも応援してくれているんだなって。お守りみたいになっていますね。

『マイス』が始まり、俳優としてひとつのターニングポイントに立たせていただいた気持ちでいます。この環境に感謝して、最後まで脱兎(だっと)のごとく全力で駆け抜けていきたいです!

スタイリング/筒井葉子(PEACE MONKEY) ヘア&メイク/山口恵理子

●安藤奈々子(あんどう・ななこ) 
1999年9月20日生まれ 新潟県出身 
身長165cm 血液型=A型 
◯2022年から俳優として活動を開始。2024年、『仮面ライダーガヴ』へのゲスト出演を経て、現在放送中の『仮面ライダーマイス』(共にテレビ朝日系)でダット/仮面ライダーダット役を好演中。
公式Instagram【@7k0__】 

安藤奈々子デジタル写真集『ちょうメロい』 撮影/松岡一哲 価格/1320円(税込)安藤奈々子デジタル写真集『ちょうメロい』 撮影/松岡一哲 価格/1320円(税込)

★【デジタル限定】安藤奈々子『ちょうメロい』
このグラビアにはどうしても入りきらなかった、未公開カットで構成されたデジタル写真集が発売! 『週プレ グラジャパ!』で購入すれば、限定カット特典付き! 価格1320円(税込)

★『週プレ プラス!』では、本誌未掲載のアザーカットなどスペシャルコンテンツを公開!【https://www.grajapa.shueisha.co.jp/plus】

Photo Gallery

この記事の特集

編集部のオススメ

関連ニュース

TOP