「ミスマガジン2021」の"きーちゃん"こと天野ききが、11月20日（月）発売『週刊プレイボーイ49号』に初登場。あと少しで19歳、大人と子供の狭間で揺れる彼女の今。
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■グラビアとの出会いを語る！
――「ミスマガジン2021」の天野さん、週プレは初登場でしたね。撮影はいかがでしたか？
天野 自分にとっては本当にやりたいことがいっぱい詰まったグラビアで楽しすぎました！
――本当にやりたかったこと？
天野 これまでのグラビアで表現してきた元気な自分は消さず、新しい一面を見せたいなって。大人っぽい衣装を着させてもらえたり、アンニュイな表情を撮ってもらったり。「大人っぽさ」に挑戦できたし、これまでどおり明るい「天野きき」もしっかり見せられたと思うので、超満足です！
――天野さんって芸能活動はいつから始めたんですか？
天野 中学2年生からです。そこから事務所に入って、高校2年生でグラビアを始めました。それまで、特に目立った仕事はなかったんですけど、グラビアでフォロワーさんが一気に増えました。
――芸能活動を始めたきっかけは？
天野 私、ありえないぐらい勉強ができなかったんですよ。好きなことには熱中できるんですけど、勉強は......（笑）。普通に勉強して就職する未来が想像できなくて。そんなことを感じていた時期に偶然スカウトしてもらったのがきっかけですかね。
――ちなみに、芸能活動を始める前はどんなことをやっていたんですか？
天野 芸能活動を始める前は、ほんとにいろんなことにチャレンジしてはすぐにやめちゃうコでした。新体操とか水泳とかピアノとか歌とか、いろいろやりました。いろんなことに手をつけてはすぐやめちゃうタイプで、相当好きじゃないと続けられないんでしょうね。
――グラビアはすでに2年間活動されていますが、天野さんの中ではしっくりきているんですかね？
天野 こんなに続くのは本当に珍しいことだと思います。撮っていただくのも、見るのも本当に大好きです！
――グラビアの魅力は？
天野 自分がいいと思ってる写真と、ファンの方がいいって言ってくれる写真が違ったりとかすると研究しがいがあるなと思います。「私はこの顔が好きだけど、ファンの方はこっちが好きなんだ」みたいな。
服を見せるモデルさんでもないし、誰かになりきる役者さんでもなく、自分自身を見せる、知っていくことが面白いです。
――逆に見るのはどんな魅力が？
天野 私、女のコの体が好きで、このおっぱいいいな、触りたいなとか。「この顔かわいい！」みたいな。ファンの方と同じ目線で楽しんでいます。あとは、どのグラビアもその人しか出せない色が出るところが魅力ですかね。
――グラビア愛がありますね。数多くの作品を見られてると思いますが、オススメの作品は？
天野 ちょっと、ノート見てもいいですか？
――メモしているんですか!?
天野 メモしておかないと、頭のお部屋が狭いほうなので（笑）。私の中で最近は鎮目のどかさんが推しです。圧倒的清純派の黒髪ときゅるんとしたかわいいお顔がたまらなく好きで、雑誌やデジタル写真集は欠かさず購入してます！
――グラビアにハマったのはいつから？
天野 自分が始めてからですかね。最初はポージングの勉強のためでした。そしたらいつの間にかハマっていました。もともと、地下アイドルの現場に行くぐらいアイドルが好きで。
女のコの体も好きなんで「どっちも味わえるグラビアって最高じゃない？」みたいな。グラビアのお仕事に出会えて本当によかったです！
――最後に今後の目標はありますか？
天野 今通っている大学は絶対に卒業したいです！ 1年目からすでに単位が危ないので......。その上で、グラビアもお芝居も、しゃべるお仕事も、いろんなことに挑戦したいです。頑張るので応援してくれたらうれしいです！
スタイリング／笹谷監子 ヘア＆メイク／尾古夢月（GiGGLE）
●天野きき
2005年1月11日生まれ 東京都出身
身長165㎝ 血液型=A型
趣味＝グラビア鑑賞、映画鑑賞
特技＝歌、マシンガントーク
〇2024年1月11日（木）、1st写真集が講談社より発売予定。
公式X（旧Twitter）【@kiki_amano】
公式Instagram【@kiki_amano】
公式TikTok【@kiki_amano】
天野ききデジタル写真集『こっちを向いてよ』 撮影／唐木貴央 価格／1100円（税込）
★天野ききデジタル写真集『こっちを向いてよ』
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