クルマやバイク移動ではカーナビとしても利用できるGoogleマップの定番機能の経路案内（画像左）。ピンチアウトでの画面拡大だけでなく、画面をダブルタッチ後上下スクロールでも拡大縮小が可能。経路検索は公共交通の乗り換え案内的にも利用でき、検索ボックスに【上野駅から東京駅】と文章の直接入力にも対応（画像中）。現在地だけでなく、目的地付近のレストランを検索し、さらにその評価も即チェックできるのもGoogleマップの魅力（画像右）。スポットの検索は【トイレ】【喫煙所】【ATM】といった雑検索でもしっかり表示。実は
YouTubeをはじめとするエンタメはもちろん、日常で活用中のGoogleサービス。実は定番アプリでも活用しきれていない機能が特盛り状態だという。そんなGoogleの超得機能を紹介ですっ!
今回紹介するのは、日常生活だけでなく、観光地でも大活躍確定のGoogleアプリ。中でもGoogleマップは多機能化が進行中。マップだけじゃない、Googleマップの機能を紹介です！
■旅行の必需品Googleマップ！
ＧＷの旅行で、大活躍確定のGoogleマップの機能が「リスト」機能だ。
例えば、観光地付近のホテルやグルメスポットをリストに保存すれば、マップ画面にそれらを一括表示。事前の移動ルートの確認、さらには友達とリストを共有して集合場所の設定などに使える便利機能になっている。
リストは標準で【旅行プラン】【行ってみたい】【お気に入り】などが用意され、「ラーメンマップ」や「ランニングルートの管理」などにも活用できる。
さらに旅行で便利なのが【駐車位置を保存】機能。
マップ上の「現在地」ボタンをタッチすると「駐車位置を保存」ボタンが表示され、こちらをタッチすれば設定完了。現在地から移動した場合は【経路】で駐車した位置までの道順を表示してくれ、愛車ロストの心配ゼロ！
これらは国内だけでなく、もちろん海外でも同じ機能を利用可能。これぞ旅行の必需品です！
【ドライブ中のおすすめサービス】音楽サブスクのYouTube Musicには有料版も用意され、月額980円。もちろん広告なしで8000万曲以上の楽曲を楽しめる。PodcastもGoogleアプリが用意され、同じアカウントのChromeなどとお気に入りや履歴を同期できる。どちらのサービスもAndroid Autoに対応
【ドライブ中のおすすめサービス】Android OSを搭載する端末を、対応機器に接続することでカーナビや動画や音楽コンテンツ、各種アプリを画面出力できる機能を持つ「Android Auto」。DMH-SF５００（パイオニア／実勢価格8万円前後）は９インチ画面を搭載するディスプレーオーディオで、Android Autoに対応。１DINサイズのフローティング構造を採用し、幅広い車種への設置が可能だ