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『週刊プレイボーイ』に登場する女性たちに「初グラビア」にまつわるエピソードや当時の想いを聞く連載、『初グラビア物語~My First Gravure Story~』。今回は、山岡雅弥(やまおか・みやび)さんの後編。
山岡さんは学生時代、レスリングに励み、「ミスマガジン2021」で見事「ミスヤングマガジン賞」を受賞し、華々しくデビュー。天真爛漫な笑顔と、圧倒的な健康美あふれるパワフルボディで瞬く間に脚光を浴びた。
『週刊プレイボーイ』には2022年52号で初登場。これまで4度にわたり誌面を飾っている。今回はそんな彼女に、週プレでのグラビアと自身のグラビアへの想いを語ってもらった。
『週刊プレイボーイ』2023年29号(撮影/栗山秀作)より
――2022年11月の初登場から約7ヵ月。『週刊プレイボーイ』で2度目となるグラビアが掲載されました(2023年29号/7月3日発売)。この時は熊本ロケでしたが、現場にはもう随分と慣れましたか?
山岡 いや、まだまだ手探りでしたよ。とはいえこのロケから「表情」を意識するようにはなりました。たとえば「笑う」にしても爆笑するのか、微笑むのか、いろいろあるじゃないですか。あと視線の外し方だったり。それらをカメラマンさんから教えていただいた。自分の中で表現の幅がグッと広がった手応えがありましたね。
――なるほど。この時のグラビアは、それまで度々、見せていた明るく元気いっぱいな山岡さんとは少し違う、心情の機微を感じさせる仕上がりでした。
山岡 そう。全体的に大人っぽいトーンで、写真を見た時は自分でもびっくりしちゃって。初めて見る自分の顔でした。
――中でもお気に入りのカットは?
山岡 かき氷を食べているカットです。じつはこれ、休憩中に食べていたところを不意打ちで撮られていたんです。誌面を見て「えっ、これ使われてるの!?」って驚きました。でも、カメラを意識していなかっただけに、素のあどけなさがあってすごく好きですね。
『週刊プレイボーイ』2023年29号(撮影/栗山秀作)より
――熊本ロケで特に思い出に残っていることは?
山岡 最後にスタッフのみんなで食べた馬刺し。あれは本当に美味しかった(笑)。それまでは日帰りロケばかりだったので、1泊2日のお泊まりロケというだけでテンションが上がっちゃって。あと海や森など自然豊かな場所での撮影が多くて、山奥育ちの私としては最高に楽しかったです。
――直近のグラビア(2026年27号/6月15日発売)でも、田舎の古民家で撮影されていますね。
山岡 やっぱり自然の多いロケーションは落ち着きます。この時のグラビアは、週プレさんに初登場させていただいてから4年。21歳にもなったし、大人になった姿を見せられた気がします。ただ撮影直前に足を怪我してしまって......。「走ってしっかり体を絞ろう!」と意気込んでいたのに、それができなかったんです。自分の中ではちょっと不完全燃焼というか、悔しさもありましたけどね。
『週刊プレイボーイ』2026年27号(撮影/河西遼)より
――普段、撮影現場で常に意識していることはありますか?
山岡 同じポーズで固まらないこと。少しでも違うアングルやニュアンスが出せるよう、自然に体を動かし続けることを意識しています。これもカメラマンさんに教えていただいたことです。「動きの流れがある写真のほうが面白いよ」と。今では、眉から指先まで意識しています。
――ご自身の体で、一番のセールスポイントはどこだと思いますか?
山岡 なんだろう。やっぱり「健康美」かなぁ。
――健康美ですか。前回のお話では「スタイル、特に胸に自信があった」とおっしゃっていましたが。
山岡 もちろんそれもそうなんですけど、胸が大きい方やお尻が綺麗な方って、グラビア界にはたくさんいらっしゃるじゃないですか。その中で私の強みを挙げるなら、ずっとレスリングをやってきたからこそ出せる健康的な雰囲気かなって。がっちりしていて、ちょっと昭和っぽさもあるスタイル。それが売りだと思っています。
――アスリートだったキャリアがそのまま生きているというか。
山岡 そうですね。特に体幹には自信があるので、どんな体勢のポーズでもピタッとキープできます。あ、あと一番のセールスポイントを思い出しました。「根性」です!
――根性ですか!?
山岡 はい(笑)。グラビアって過酷なロケも多いじゃないですか。以前、ある撮影で2月の真冬の川に入ったことがあるんですけど、全然平気でした。「むしろ全力で楽しもう!」って。何度もくどいですけど山奥育ちの野生児なので、寒さも虫も平気です。家の中に出てくるゴキブリだけは勘弁してほしいですけど(笑)、大自然の中ならどんな過酷なロケでもドンと来いですね。
――「根性」と即答したグラドルは初めてかも(笑)。山岡さんにとって、グラビアの現場の何が一番楽しいですか?
山岡 なんと言っても現場の空気感です。スタッフの皆さんが「可愛い!」「素敵!」って温かい言葉をたくさんかけてくださるじゃないですか。テンションが一気に上がって、「もっと期待に応えたい!」って力が湧いてきます。あと、チームでワイワイ作り上げる感覚も大好きです。
――みんなでひとつになる感じが肌に合っているんですね。
山岡 そう。うちは4人兄弟で家の中が常に大騒ぎでしたし、家族全員がイベント好きで、友達を呼んでしょっちゅうパーティーを開いていた家庭だったので、みんなで一緒に打ち込む現場が、とにかく心地いいんですよね。しかも現場の度にスタッフさんが変わるじゃないですか。仕事の輪が広がっていく感覚も嬉しいですね。
――デビューから5年が経ちましたが、ご自身の中で変化したと感じる部分はあります?
山岡 性格が明るくなりました。信じてもらえないことが多いんですけど、もともとは人前に立って注目されるのが大の苦手で。保育園のお遊戯会では大勢の視線に緊張しすぎて、倒れちゃったくらいなんです(笑)。デビュー当時も取材で「はい」か「いいえ」しか答えられなかったし。でも、たくさんの現場を経験させていただくうちに、笑顔で話せるようになりました。
――内面にも大きな成長があったと。
山岡 はい。それとプロのヘアメイクさんとお仕事をご一緒するなかで美意識も刺激されて(笑)。自分に似合うメイクをたくさん研究するのが楽しくなりました。
――今後、新たに挑戦してみたいグラビアのシチュエーションはありますか?
山岡 いつか海外ロケに行ってみたいですね。それはやっぱり憧れます。あとは無人島ロケ!
――無人島!?
山岡 はい! 魚釣りも得意なので、モリを持って海に潜るような、野生児全開のグラビアをやってみたいです(笑)。
――最後にお約束の質問を。山岡さんは初グラビアなど過去の自分のグラビアを見返すこともありますか?
山岡 月に1回くらいは見返します。「この頃はこういう体型だったんだな」「表情が全然違うな」って、自分の成長を確認するのが面白くて。
――グラビア=成長記録として見ると。
山岡 そうです。そもそも作品として形に残ることは本当に幸せですし、継続できたからこそ実感できる変化がたくさんあります。これからも自分らしい健康美を大切に磨きながら、新しい姿をお見せしていきたいです。

●山岡雅弥(やまおか・みやび)
2004年11月29日生まれ 福岡県出身 身長161cm
特技=ウエークボード、ダンス、レスリング
趣味=映画鑑賞
○上京前の中学生時代にレスリングで九州チャンピオンに輝き、全国大会でベスト8に。16歳時に応募した「ミスマガジン2021」ではミスヤングマガジンを受賞し、本格的にグラビアの活動を開始。
公式Instagram【@miyabi_112920】
公式X【@miyabi_11292004】
公式TikTok【@miyabi_1129】