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2012年のロンドン五輪で競泳日本代表チームの主将を務めた松田。事前に五輪経験者の談話をチーム内で共有するなど、個人だけでなくチームとして結果を残すことにこだわった
松田が有終の美を飾った、リオ五輪男子800mリレーメンバーの面々。（左上から反時計回り）萩野公介、江原騎士、小堀勇気、そしてアンカーの松田とつなぎ、同種目では1964年東京五輪以来52年ぶりの銅メダル獲得を果たした
2016年4月に開催された、リオ五輪選手選考を兼ねた日本選手権会場の写真。「センターポールに日の丸を！」のスローガンのもと、「日本の競泳をもう一度強くしたいという思いで、皆が団結していた」と松田は振り返る
2012年のロンドン五輪で競泳日本代表チームの主将を務めた松田。事前に五輪経験者の談話をチーム内で共有するなど、個人だけでなくチームとして結果を残すことにこだわった私は、五輪という場所がどういうものな...
