
当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表⽰する⽬的で Cookie を使⽤する場合があります。
詳しくはこちら
2025年に日本武道館での単独公演を成功&メジャーデビューを果たした注目のアイドルグループ「いぎなり東北産」のメンバー・吉瀬真珠。熱いライブパフォーマンスで魅了するグループの中でも、ひときわ可憐な魅力を放つ彼女のデジタル写真集『My Eyes Only on You』が、11月2日(月)にリリースされた。
本インタビューでは、撮影時のエピソードをはじめ、止まらない『週刊少年ジャンプ』や『SLAM DUNK』(井上雄彦)への愛、そして自身が"言い続けること″で叶えた夢についてなど、さまざまなことを語ってもらった。
* * *
――まずは撮影の感想を聞かせてください。
吉瀬 本当にたくさんの衣装を着させていただきまして。今までにない雰囲気のものもあったので、新鮮な真珠ちゃんがお届けできるんじゃないかなと思っております。
――お気に入りの衣装はありました?
吉瀬 やっぱり制服ですかね。学生服風の衣装を着ることはこれまでもあったんですが、今回はピンクのポロシャツが今どき感があってかわいくて。バスケしながら青春を感じられる撮影ができたので楽しかったです。
――ご自身で今回の見どころを挙げるなら?
吉瀬 ファンの方からもよく褒めていただける鎖骨と、やっぱり大好きな『SLAM DUNK』を読んでいる真珠ちゃんですね。一番好きな24巻を手に撮影していただいたんですけど、この巻は「撮影中に読もう」と思って、前日は23巻まで読み返してきました。
――実際、ちゃんと読めました?
吉瀬 意外と時間がなくて、全然(笑)。お家に帰ったらもう一度読み直そうと思います!
――ちなみに、どうして24巻が一番好きなんですか?
吉瀬 三井寿さんが大好きなんですよ。怪我からいろいろあって挫折もしたけど、また立ち上がる......。過去の栄光にすがりながらも、プライドを捨てて「バスケがしたいです」って、すごく勇気がいることだと思うんですね。
あのクサい名言も含めて、本当に大好きなんですけど......24巻は表紙が「短髪の三井寿」なんですね。ロン毛も好きなんですけど、やっぱり短髪ですね。
――なるほど(笑)。吉瀬さんはそんな『SLAM DUNK』をはじめ、大の漫画好きとして知られています。漫画が好きになったきっかけは?
吉瀬 両親が漫画好きで、実家には『SLAM DUNK』はもちろん、他の作品もたくさん並んでいて。その影響が大きいです。『SLAM DUNK』は子どもの頃に「人生の教科書だから必ず読みなさい」って言われていました。
――英才教育の結果なんですね。
吉瀬 そんな中でもやっぱり『週刊少年ジャンプ』が好きなので、今回のデジタル写真集のお話を聞いたとき、「本当に集英社さん!? マネジャーさん、騙されてない!?」って、まず疑いました(笑)。本当に『ジャンプ』で育ってきたので、まさか自分がこうして集英社さんとお仕事させていただけるなんて......びっくりですが、夢がひとつ叶いました!

――では、連載中の『週刊少年ジャンプ』作品で注目しているのは?
吉瀬 『カグラバチ』(外薗健)です! もうすぐアニメ化しますけど、先が読めない展開が魅力的で。どんなに平和な会話シーンがあったとしても、急に敵が襲いかかってきて、首を切ってくるんですよ! そんなドキドキもありつつ、日本の伝統を感じる技名とか世界観とか......。『ジャンプ』の魅力を全部詰め込んだ作品だと思っています。
――今回、グラジャパ!限定の特典ムービーでは、そんな漫画好きを活かして『ハイキュー!!』と『HUNTER×HUNTER』の名セリフを用いたショートドラマにも挑戦しました。
吉瀬 「こういうのをいっぱいやりたい!」と思うくらい、もう最高に楽しかったです! というのも、私自身、日常から漫画のセリフを使って会話しているんですよ。それこそ『SLAM DUNK』なら、定番ですけど仙道(彰)の「まだあわてるような時間じゃない」とか。あとは、キルア(『HUNTER×HUNTER』)の「家庭の事情でね」とか。
――「まだあわてるような時間じゃない」はともかく、「家庭の事情でね」はいつ使うんですか?
吉瀬 例えば、目玉焼きにソースをかけるとして、醤油じゃないんだ?と言われたら、「家庭の事情でね」っていう。そういうのを受け流すために使ったりとか。......思い返せば、小さい頃からママに「ご飯を食べるときは、ちゃんとお皿を押さえなさい! "左手は添えるだけ"」って教わってきました。
――桜木花道まで! セリフの引用もお母さんの影響なんですね(笑)。
――漫画のセリフでいうと、『SLAM DUNK』からお気に入りを選ぶとしたら?
吉瀬 本当に選ぶのが難しいんですけど......やっぱり三井寿の「静かにしろい この音が......オレを蘇(よみがえ)らせる 何度でもよ」ですかね。
――三井の場合は「シュートがゴールネットを揺らす音」ですが、吉瀬さんを蘇らせる音ってあります?
吉瀬 綺麗事に聞こえちゃうかもしれないんですけど、「ファンの方の声援」です。みんなの声やキラキラ棒(ペンライト)で照らしてくれるから私はステージで輝けるのであって、逆にいえば、みんながいないとステージには立てないですし。ファンの方が、私がアイドルを続ける理由なんですよね。
――所属する「いぎなり東北産」はメジャーデビューから1年が経ちました。この1年で変わったこと、変わらない事はありますか?
吉瀬 変わらないのは東北を大事にする思いですね。それは今後も変わらず活動したいなと思っています。以前、チーフマネジャーさんが「東北で有名になるには、まずは東京で有名にならなければいけない」みたいな言葉を残してくださって。東北で恩返しして、東北をもっと盛り上げるためにも、まずは東京でメジャーデビューして経験を積んでいけたらなって思います。
――12月には、グループ初となるアリーナ会場のライブが宮城・ゼビオアリーナ仙台で行なわれます。
吉瀬 私自身、小さい頃からバスケの試合や、いろんなアーティストさんのライブを見に行ったことがある会場なので、自分が立てるなんて「人生ってすごいな」と思います(笑)。ここまで来れたのは、本当にファンの皆さんのおかげですし、その感謝を伝えながら、最高に楽しいライブをお届けしたいなと思います!
――いい意気込みです。ところで、吉瀬さんの特技である「しんじゅ語」ってなんですか?
吉瀬 語尾に「しんじゅ」をつける話し方です! 例えば「おいしい」なら「おいしんじゅ」とか、「楽しい」は「楽しんじゅ」とか。それこそ「三井寿」なら「三井寿んじゅ」になりますね。
――案外シンプルな活用でした。地元の番組に出演したときも、この「しんじゅ語」が話題になったとか。
吉瀬 小学生くらいからずっと使っていたので、注目していただいたときは「しんじゅ語も大きく育ったな」って、親みたいな気持ちでした(笑)。この前、メンバーの律月ひかるちゃんが「何かを言い続けることの大切さをしんじゅ語から学んだ」って言ってくれたのはうれしかったです。
――たしかに大切ですよね。言い続けることでキャラになったり、思いが誰かに届いたり。
吉瀬 そうですよね、今回も『ジャンプ』が大好きって言ってきたから、こうして集英社さんともお仕事させていただけたので。
――今後、挑戦してみたい事ってありますか?
吉瀬 私はやっぱり『ジャンプ』が大好きで、小学生ぐらいから読み続けてきて、何でもいいから集英社さんで働きたいって思っていました。今はアイドルとしてジャンプ作品に携われるようになりたいです!「夢は大きく」ということで、アニメ化作品で声優さんやってみたいです!それにグループで主題歌を担当するとか、実写化の俳優さんもチャレンジしてみたいです。
――ちなみに、挑戦してみたい役ってありますか?
吉瀬 小さい頃から私の中で「ヒロイン」「女のコの理想形」な赤木晴子さんみたいな役をやってみたいって憧れますね。
――最後まで『SLAM DUNK』推しですね(笑)。

●吉瀬真珠(きちせ・しんじゅ)
2003年6月22日生まれ 宮城県出身
趣味=アニメ、映画鑑賞、読書
◯2025年7月には念願の日本武道館公演を達成。同年avex traxよりメジャーデビューを果たす。好きな動物はワニ。
公式Instagram【@shinju_hello】
公式TikTok【@shinju_hello】




