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復路の上海－成田便はバスによる搭乗。通常、日本では大型機へのバスを使った搭乗はありえない
東京からバンコクへのルートは主に3つ。今回は往路復路共に上海を経由。乗り継ぎでも中国の厳しい保安検査を通らなければならない
他社と比較した往復運賃
支払額3万180円のうち、運賃部分はわずか7940円。どうやって利益を出しているのか不思議だ
成田空港でのチェックイン待ちの列。オンラインチェックイン済みの列はスムーズだった
成田－上海での機内食。予想よりも味は上々、しかし一緒に頼んだビールはぬるくて興ざめ
往路の上海行き搭乗機の足元。筆者は身長170㎝だが足を組む余裕はない。バンコク行きはさらに狭い
上海浦東空港での乗り継ぎには保安検査が必要。モバイルバッテリーは容量が160Wh以上のもの、不明なものはいや応なく没収されてしまうので要注意
バッテリー持ち込みは審査が厳しいという情報を得ていたのでテープで端子を絶縁し、ジッパーバッグに入れて機内へ持ち込み
上海浦東国際空港のフリーWi-Fiはこの端末でパスポートでの認証が必要。プライバシーの観点から利用はやや不安なのが正直なところだ
バンコク－上海便では、規定以上の手荷物を持ち込む乗客が多い。すぐそばに荷物を収めるには、早めの搭乗が必須
上海－成田便の機内には、個人用モニターがあり、エンタメもあった。ただコンテンツは中国語と英語のみとなっている
復路の上海－成田便はバスによる搭乗。通常、日本では大型機へのバスを使った搭乗はありえない円安と航空運賃の高騰で高根の花となりつつある海外旅行。かつて"良コスパ"で人気を集めたタイ・バンコクでさえ日本の...
