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取材・文・撮影/横田 徹
社会
2019年冬に小林さんが仕留めたヒグマと。体長約190cm、体重約150kg
熊撃ち「ジビエ工房山びこ」代表:小林清悟 1984年生まれ、北海道野付郡別海町出身。祖父、父の代から続く3代目のハンター。2021年に「ジビエ工房 山びこ」を開業。年間1300頭以上の鹿を仕留めるハンターであり、ヒグマを追う熊撃ちとしても活動する
仕留めたエゾシカはピックアップトラックで回収する。解体所では、つるした鹿を素早く処理する。仕留めてから解体までのスピードが、ジビエの味と肉質を大きく左右するという
小林さんが振る舞ったジビエ料理。猟師でもある筆者が「これまで食べた鹿肉との違いは歴然だった」と驚くほど臭みがなく、柔らかな味わいだったという
この個体を仕留めるために、1週間ほど追った
小林さんはこれまで単独で20頭ものヒグマを仕留めてきた
自治体の依頼で使用される箱わな
仕留めた鹿は、解体・加工・販売まで手がける
猟銃を手入れする小林さん。ヒグマ猟では、長距離射撃に適した「.338ウィンチェスター・マグナム」や「.338ラプア・マグナム」を使用。300kg超のヒグマにも有効な貫通力を備える
「熊狩りは頭の良い熊との知恵比べです。仕留めてきたすべての熊にそれぞれの物語があります」と語る小林さん
2019年冬に小林さんが仕留めたヒグマと。体長約190cm、体重約150kg雪の残る山に刻まれた足跡を追い、時には崖をよじ登り、数百kgにもなるヒグマと対峙する。熊の出没が相次ぐ今、その最前線に立つの...
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